Name: Make Me Say It Again, Girl
Price: 2390 JPY

Soul/Club/Rap

Make Me Say It Again, Girl

The Isley Brothers

★★★★★

5.0

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商品の情報

フォーマット	CD
構成数	1
国内/輸入	輸入
パッケージ仕様	-

発売日	2023年07月21日
規格品番	BFD493
レーベル	‎Ri Top Ten Records
SKU	819376049328

作品の情報

メイン

アーティスト

：

The Isley Brothers

商品の紹介

待望すぎの16年ぶりとなるニュー・アルバムが到着!
ファンからしてみれば待たせすぎと言うか、寧ろリリースしてくれて感謝すべきと言うべきか、数々の名曲を残したThe Isley Brothersが16年振りとなるニューアルバムを遂にリリース。ノッケの(1)はNaughty by Natureの大名曲「Hip Hop Hooray」でサンプリングされた楽曲をセルフ・リメイク、且つビヨンセをfeatしやっぱりアイズレーって良い!!と言う感じで始まり、続く(2)(4)でもう悶絶モン。Trey Songz(素晴らしいシンガー)をfeatした(6)、気持ちBetween the Sheetsを彷彿させる(7)。(9)なんてアース、El Debarge参加ですよ。これで暫くは耐えられます!!

タワーレコード（2023/08/04）

ロックの殿堂入り、ソングライターズ・ホール・オブ・フェームの殿堂入り、そしてグラミー賞受賞の伝説のミュージシャン＝アイズレー・ブラザーズが16年ぶりの新作フル・アルバム『Make Me Say It Again, Girl』をひっさげ帰ってきた！ビヨンセ、スヌープ・ドッグ、リック・ロス、2チェインズ、トレイ・ソングス、エル・デバージ、アース, ウインド&ファイアー、クエイヴォ＆テイクオフ参加の超強力盤！

アイズレー・ブラザーズの待望の新作『Make Me Say It Again, Girl』は、通算30枚目のオリジナル・アルバム。このアルバムの1曲目は、アイズレー・ブラザーズの1975年のラブバラード「メイク・ミー・セイ・イット・アゲイン、ガール」のセルフ・カヴァーで、ビヨンセが参加！この曲は、ビルボードのアダルトR&Bエアプレイ・チャートにて1位を獲得、The FADERやVultureといった批評家たちからの喝采を浴びた。

アルバム『Make Me Say It Again, Girl』は、アイズレー・ブラザーズの2人の洗練されたサウンドにスポットライトを当てつつ、さらなる新時代に臨む内容。新旧の友人たちも多数参加！エル・デバージとアース, ウインド&ファイアーはアイズレー・ブラザーズと組み世代を超えたバンガー「There'll」を放ち、リック・ロスは「Biggest Bosses 」でピュアなリリックを披露し、クエイヴォとテイクオフが抗いがたい感染力を持つ「Keys To My Mind」で火をつける！

60年以上にわたって数々の大ヒット曲を生み出してきたアイズレー・ブラザーズは、今もなお時代を超越したインパクトのある音楽を制作し、彼らが国際的な音楽の宝物である理由をしっかりと示していて、私たちの文化という名の織物に大切に織り込まれている。

発売・販売元提供資料（2023/05/08）

収録内容

構成数 | 1枚

合計収録時間 | 01:01:46

1.

[CD]
- 1.
  
  MAKE ME SAY IT AGAIN, GIRL (Ft. Beyonce)
- 2.
  
  LONG VOYAGE HOME
- 3.
  
  THE PLUG (Ft. 2 Chainz)
- 4.
  
  SEXY FACE
- 5.
  
  MY LOVE SONG
- 6.
  
  GREAT ESCAPE (Ft. Trey Songz)
- 7.
  
  LAST TIME
- 8.
  
  KEYS TO MY MIND (Ft. Quavo and Takeoff)
- 9.
  
  THERE'LL NEVER BE (Ft. Earth, Wind & Fire, El Debarge)
- 10.
  
  DISAPPEAR
- 11.
  
  CONSOLIDATE
- 12.
  
  RIGHT WAY
- 13.
  
  FRIENDS AND FAMILY (Ft. Snoop Dogg)
- 14.
  
  BIGGEST BOSSES (Ft. Rick Ross)

レビュー

R&Bのリヴィング・レジェンドによる昨年の新作がフィジカルで到着。表題となった75年曲のセルフ・カヴァーにおけるビヨンセをはじめ、2チェインズ、トレイ・ソングス、発表直後に帰らぬ人となったテイクオフらとの共演を含み、気鋭の制作陣と組んで最前線に立ちながら変わらぬメロウネスでアイズレー道を行く爺たち。ロナルドの誘い込むような裏声、アーニーの哀愁漂うギターは老いてなお絶好調だ。濃厚なスロウ・ジャムを軸に、アース・ウィンド&ファイアとエル・デバージを迎えてのスウィッチ曲カヴァー、R・ケリーの影がちらつくスヌープ・ドッグ客演のステッパーズではエレガンスも振りまく。堂々たる力作。
bounce (C)林剛

タワーレコード（vol.475(2023年6月25日発行号)掲載）