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フォーマット CDアルバム
発売日 2023年06月08日
国内/輸入 輸入
レーベルLinn Records
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 CKD718
SKU 4589538800888

構成数 : 1枚

【曲目】
~第1部~
1-2. ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル(1685-1759): 序曲(セレナータ《忠実な羊飼い》 HWV 8cより)
3. ヘンデル: アリア「抜け目ない狩人は」
(歌劇《エジプトのジューリオ・チェーザレ》 HWV 17より/ジョン・ウォルシュ2世〔1709-1766〕編曲による器楽版)
4-7. ヨハン・アドルフ・ハッセ(1699-1783): 協奏曲 ヘ長調
8. ヘンデル: バルバリーニ氏のメヌエット(オルガン協奏曲 第1番 ト短調 Op.4-1より)

~第2部~
9-16. ヘンデル/ジョン・ウォルシュ1世(1665/66-1736)編: 『水上の音楽』より
9. Allegro - Andante - Allegro
10. Passepied
11. Minuet
12. Bouree
13. Hornpipe
14. Andante
15. Overture
16. Alla Hornpipe

~第3部~
17-20. ヘンデル: 合奏協奏曲 ト長調 Op.3-3/HWV 314
21. ゲオルク・フィリップ・テレマン(1681-1767): ナポリターナ(『忠実な音楽の師』ソナタ 変ロ長調 TWV 41:B4より)
22-24. ロレンツォ・ボッキ(生歿年不詳、18世紀に活躍): ソナタ 第10番(『室内のための音楽の楽しみ』より)
25. チャールズ氏、おそらくチャールズ・ヴァーンズバーグ(1705/10頃-1780?): 狩猟(『二つのホルンのための12の二重奏曲』組曲第1番より)
26. ジャン=バティスト・リュリ(1632-1687): トルコの儀式の場面のための行進曲(舞踏喜劇《町人貴族》 LWV 43より)

【演奏】
アイリッシュ・バロック・オーケストラ(古楽器使用)

ソロ:
ジョナサン・バイアーズ(チェロ)…22-24
ミリアム・カチョル(フラウト・トラヴェルソ)…3, 17-20
レオ・ドゥアルテ(オーボエ…4-7、オーボエ・ダモーレ…21)
ニコラ・ボウド(シャリュモー)…4-7
ミケーレ・ファットーリ(バスーン)…4-7
アンネケ・スコット(ホルン)…3、25
パトリック・ブロデリック(ホルン)…25

ピーター・ウィラン(指揮)

【録音】
2022年4月27-29日
セント・ピーター教会、ドロヘダ、アイルランド

収録時間: 65分

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

謎多き音楽家をテーマに織り上げられる後期バロック音絵巻、アンネケ・スコットの超絶ナチュラル・ホルンにも注目!

1742年、ヘンデルが『メサイア』初演のためアイルランドのダブリンを訪れた際に行われた演奏会の記録をもとに、そこで複数の管楽器を使って名演を聴かせた謎の音楽家「チャールズ氏」の存在を解き明かしながら、当時の音楽会プログラムを再現したアルバム。近年躍進めざましいアイリッシュ・バロック・オーケストラならではの上質な演奏で、有名・無名を問わずさまざまな作曲家が手掛けた作品に触れられるのが魅力。「チャールズ氏」と英語名で記録されている人物は記録でこそ「ハンガリー人」と説明されているものの、その正体はおそらく英国王室音楽家協会に名前のあったチャールズ〔またはカルロ〕・ヴァーンバーグCharles Vernbergではないかと推察されており、ナチュラル・ホルンを闊達に吹きこなしただけでなく、オーボエ・ダモーレや当時まだ珍しかったクラリネット、あるいはその前身楽器シャリュモーなどを巧みに演奏したとのこと。現代古楽シーンでこれらの楽器の演奏を通じ注目されてきたアンネケ・スコットやニコラ・ボウドといった名手たちが、古楽器ならではの味わいをよく生かした細やかなアンサンブルを展開。ヘンデルが挑まねばならなかった同時代のライヴァルたちの技量をよく際立たせたトラックの数々をじっくりお楽しみください。
ナクソス・ジャパン
発売・販売元 提供資料(2023/04/27)

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