KANDYTOWNのメンバーとしても活動していたラッパー、Gottzが2018年にリリースしたファースト・アルバムが待望の初アナログ化!MUDやNeetz、Ryugo Ishida(ゆるふわギャング)、Yo-Sea、Hideyoshi(Tokyo Young Vision)が参加し、「+81」や「The Lights」、「Neon Step」などの人気曲を収録! (C)RS
JMD(2023/07/22)
KANDYTOWNのメンバーとしても活動していたラッパー、Gottzが2018年にリリースしたファースト・アルバムが待望の初アナログ化!MUDやNeetz、Ryugo Ishida(ゆるふわギャング)、Yo-Sea、Hideyosh(iTokyo Young Vision)が参加し、"+81"や"The Lights"、"Neon Step"などの人気曲を収録!
今年3月に終演を迎えたKANDYTOWNのメンバーとしても活動していたラッパー、Gottzが2018年にリリースしたファースト・アルバム『SOUTHPARK』が待望の初アナログ化!そのKANDYTOWNからはMUDやNeetz、さらにRyugo Ishida(ゆるふわギャング)、Yo-Sea、Hideyosh(iTokyo Young Vision)が客演で、プロデューサー勢ではNeetzやFEBB as YOUNG MASON、Lil'YukichiやKMらが参加!"+81" feat. MUDを筆頭に"The Lights" feat. Ryugo Ishida, MUD、"Neon Step"(w/ Yo-Sea & Neetz)などの人気曲を収録!
発売・販売元 提供資料(2023/07/20)
メンバー個々のリリースが依然続くKANDYTOWNから次なるソロ・デビューを果たしたのはGottz。KMとLil'Yukichiのプロデュースを中心に据えたこのファースト・アルバムの作風は、サンプリング・ベースのソウルフルなトラックの印象が強いクルー本隊とはカラーを異にする。Hideyoshi(Tokyo Young Vision)の突き抜けた歌唱が曲を開け放つ“Move!”や、MUDも交えてRyugo Ishida(ゆるふわギャング)との意外な共演が実現した“The Lights”も然り。メロディアスなスタイルが一般化した昨今にあって、歌になりきらない彼のラップはいわば不器用な個性として形になっている。Yo-Sea & Neetzとの軽快なトラック“Neo Stop”も、ハーモニーの間を縫うその姿が際立つ出来だ。YOUNG MASONの曲も収録。
bounce (C)一ノ木裕之
タワーレコード(vol.420(2018年10月25日発行号)掲載)
IOの1stソロなどクルー内でクラシックと呼ばれるものは多数あれど、異様なまでの中毒性の高さから後々語り継がれるのはコレなのではと思うほど。
「+81 FT.MUD」が耳から離れない…