『ストリートのカリスマ』トラヴィー・マッコイ率いる、2000年代に"ジャンルレス時代のニュー・ヒーロー"としてシーンに君臨したボーダーレス・ヒップホップ・ロック・バンド、ジム・クラス・ヒーローズ!
彼らがAtlanticよりリリースした4枚のアルバム+トラヴィー・マッコイのソロ・アルバムが、アナログ盤となって登場!
こちらは今回が待望の初アナログ化となる、バンドのフロントマン、トラヴィー・マッコイが2010年に発表したソロ・デビュー・アルバム『LAZARUS』!

1997年にニューヨークにて活動をスタートさせ、2001年に自主制作という形でアルバムをリリース、そのサウンドにいち早く注目したフォール・アウト・ボーイのピート・ウェンツとパトリック・スタンプのレーベル、Decaydance Recordsと契約を交わし、2005年にアルバム『THE PAPERCUT CHRONICLES』でワールドワイド・デビューを飾り、以降そのホップホップやロック、ファンクやレゲエといった様々なスタイルを融合させたボーダーレスなサウンドと時代を象徴するかのようなパフォーマンス、そして様々なアーティストたちとのコラボレーションによる世界的なヒット曲を生み出していった、"ジャンルレス時代のニュー・ヒーロー"、ジム・クラス・ヒーローズ。

彼らがAtlantic Recordsからリリースした2005年の『THE PAPERCUT CHRONICLES』、2006年の『AS CRUEL AS SCHOOL CHILDREN』、2008年の『THE QUILT』、そして2011年の『THE PAPERCUT CHRONICLES II』という4枚のスタジオ・アルバムと、バンドのフロントマン、トラヴィー・マッコイが2010年に発表したソロ・アルバム『LAZARUS』が、今回アナログ盤となって登場することとなった! 『THE PAPERCUT CHRONICLES』と『THE PAPERCUT CHRONICLES II』、そして『LAZARUS』の3作品は、今回初めてアナログ盤としてリリースされることとなる( 『AS CRUEL AS SCHOOL CHILDREN』は、Fueled By Ramenレーベル25周年を記念して2021年にUSでリリースされていたシルヴァー・アナログの再プレス盤、『THE QUILT』はオリジナル発売時に限定でアナログ盤がリリースされていたのだが、今回再びアナログ盤として登場することとなる)。

★★★『LAZARUS』 by TRAVIE MCCOY(2010年)★★★
ジム・クラス・ヒーローズのフロントマンであり、ストリートのカリスマとしても絶大な人気を誇るトラヴィー・マッコイが2010年に発表したソロ・デビュー・アルバムがこの『LAZARUS』だ。ブルーノ・マーズがゲスト・ヴォーカリストとして参加し、全米ホット100チャートで堂々の4位を記録した大ヒット曲「Billionaire」を収録したこのアルバムは、全米アルバム・チャート最高位25位を記録、ゴールド・ディスクを獲得している。

発売・販売元 提供資料 （2023/06/02）

His first official solo album away from Gym Class Heroes (though he has released some mixtapes), Travie McCoy's Lazarus finds the band's charismatic frontman as upbeat as ever on his summery debut. Right from the get-go the album opener, “Dr. Feelgood,” establishes the album as a top-down, good-time summer album, with a funky uptempo beat and a hook by none other than Cee-Lo Green, whose falsetto adds a nice touch of soul to the track. Further in, “Billionaire” has guest Bruno Mars and McCoy channeling Sublime on the laid-back reggae-inflected jam. The real highlight of the album comes from “Akidagain,” where McCoy does his take on Ahmad’s “Back in the Day,” reminiscing about being a kid with a flow that’s looser and more natural than anywhere else on the album. Even though every track on the album isn’t a keeper, like the Auto-Tuned “Superbad” or the Black Eyed Peas-style “We’ll Be Alright” (which borrows the hook from Supergrass' “Alright”), it has some solid additions to any summer playlist and will definitely please fans of Gym Class Heroes. ~ Gregory Heaney

Rovi