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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2023年04月26日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 新潮社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784104260102 |
| ページ数 | 672P |
| 判型 | A5 |
構成数 : 1枚
序論
I 『仮面の告白』論
1 執筆の背景
2 「私小説」
3 時間構成――変わり得なかったこと
4 観念と現実とのギャップ
5 「倒錯の論理、原因と結果との故意の混同」
6 「私が彼でありたい」
7 「悲劇的なもの」
8 「心に染まぬ演技」
9 『聖セバスチャンの殉教』――「罪に先立つ悔恨」
10 近江と欲望
11 現実に対する嗜虐
12 性自認と「義務観念」
13 近代以後の日本のホモセクシュアリティ
14 二つの戦争観
15 戦争と「悪習」
16 入隊検査の失格
17 園子
18 絶対に〈変化しないもの〉
19 失恋と恥
20 性的指向と恋愛指向
...ほか
II 『金閣寺』論
1 虚実を巡って
2 「絶対」とは何か?
3 〈金閣〉は天皇の象徴か?
4 〈心象の金閣〉と〈現実の金閣〉
5 コンプレックスと「恥」――有為子
6 美の破壊
7 〈絶対者〉の空洞性
8 共滅願望
9 一体感の終わり
10 南泉斬猫
11 鶴川――理想的な他者
12 柏木――ニヒリスト
13 〈金閣〉と現実否定
14 〈金閣〉の虚無性
15 夏菊と蜜蜂
16 老師と戦後社会
17 登楼
18 「実父―老師―禅海」――父性の三段階の変遷
19 〈金閣〉放火
20 究竟頂での死
...ほか
III 『英霊の声』論
1 三十代後半の三島由紀夫
2 「身を挺したい」もの
3 「われわれの時代」
4 楽園追放
5 『文化防衛論』
6 『古事記』と天皇論
7 バタイユの『エロティシズム』
8 エロティシズムと天皇
9 二・二六事件の将校たちの霊
10 天皇への「恋」
...ほか
IV 『豊饒の海』論
1 シンメトリー
2 『日本文学小史』の構造
3 「天皇抜き」で、という可能性
4 『日本文学小史』と『豊饒の海』との構造的類似点
5 「生まれかわり」の由来
6 「行動」と「認識」
7 保田与重郎と近親憎悪
8 蓮田善明への同化願望
9 「現実と言葉との乖離」
10 説一切有部の存在論
11 唯識
12 唯識に於ける輪廻
13 東洋と西洋、二つのアプローチ
14 『暁の寺』の唯識論と三島の誤解
15 涅槃ニルヴァーナについて
16 〈20・10・67〉のメモ
17 三島の世界認識の構造
18 『浜松中納言物語』
19 『春の雪』に於ける天皇と「雅び(優雅)」
20 家父長制への反発
21 コピーの過激化
22 「文化意志」としての清顕
23 清顕の美と死
24 コンプレックスの変容――対極から真贋へ
25 『春の雪』と『仮面の告白』のシンメトリー
26 『奔馬』
27 「ニヒリズム」と「ミスティシズム」
28 自刃
29 「握り飯」の忠義
30 敵なき暴力論
31 「純粋さ」のコピー
32 実像と情報との乖離
33 テロの目的
34 勲と三島の思想的相違
35 「何ものかに恥じた」
36 絶対の批評としての死
37 「ソラリスム(日輪崇拝)」と「おふくろ」
38 母性と女
39 「武士道精神」と国防
40 「一〇・二一国際反戦デー」以後の急進化
...ほか
結論
あとがき
注記
主要参考文献

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