ソロ1stアルバム『PRISMIC』から最新アルバム『パレードが続くなら』まで、YUKIがこれまでに発表した全てのオリジナルアルバムをアナログ盤で一挙リリース!初めてアナログ化されるタイトル、かつて限定盤としてリリースされたアナログ盤のアンコールプレスとなる全11作を、完全生産限定盤でお届け。本作は、トヨタ『WiLL VS』イメージ・ソング「the end of site」、「プリズム」他を収録したファースト・アルバム。作家陣にキャロル・キング、プロデューサー及びミュージシャンとして豪華ゲストが参加した、バラエティ豊かな作品。 (C)RS
JMD(2023/05/09)
YUKI 11作のオリジナルアルバムをアナログ盤で一挙リリース!
ソロ1stアルバム『PRISMIC』から最新アルバム『パレードが続くなら』まで、YUKIがこれまでに発表した全てのオリジナルアルバムをアナログ盤で一挙リリース!
初めてアナログ化されるタイトル、かつて限定盤としてリリースされたアナログ盤のアンコールプレスとなる全11作を、完全生産限定盤でお届けします。
発売・販売元 提供資料(2023/05/02)
ソロ・デビュー・シングル“the end of shite”は、シーガル・スクリーミング・キス・ハー・キス・ハーの日暮愛葉を起用するなど、あらゆる意味で衝撃的な曲だった。これは、ソロになったことで、やりたいことが自由にできる環境になったという証明だろう。ということで、それがさらに明確になったのがアルバム『PRISMIC』だ。参加メンバーも濃厚。會田茂一、ミト(クラムボン)、茂木欣一、ASA-CHANG、大野由美子(Buffalo Daughter)、スピッツ、アンディー・スターマー(元ジェリーフィッシュ)……どうですかこのメンツ! サウンドは、当然のごとくギター色の濃いものから、打ち込み、ブルースなどなど、ジュディマリでは聴くことのできなかったサウンド・アプローチが繰り広げられている。でも、あのヴォーカルがあるだけで、YUKIワールドに染まってしまうんだから、彼女が持ってる声の力ってのは凄いんですね。
bounce (C)土屋恵介
タワーレコード(2002年04月号掲載 (P79))