フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2023年06月14日 |
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規格品番 |
VBCD-0117 |
レーベル |
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SKU |
4526180655985 |
孤高の支配人マリアンヌ東雲が新境地へと誘う新作アルバム
創業16周年を迎える"キノコホテル"の新章開幕。
2007年6月24日、鬼才の麗人・マリアンヌ東雲(歌と電気オルガン)を中心に女性4人で創業したキノコホテル、2010年2月1stデビューアルバム『マリアンヌの憂鬱』を発売。以降その独自性故、扱いづらいアーティストとしてレーベル3社を渡り歩きつつ(現在4社目)、8枚のアルバムをリリース。また、度重なる人員交代(メンバーチェンジ)を繰り返しながら、国内フェスへの出演や海外公演、定期的な全国ツアーなどの実演会(ライブ)も執り行い、活動を継続してきた。
昨年、創業15周年記念公演を迎え、突如として発表されたマリアンヌ東雲以外、全従業員(メンバー)退職のお知らせ。突然のアナウンスで胞子(ファン)をざわつかせ、マリアンヌ東雲1人となったキノコホテルは実演活動を休止、アルバム制作期間にはいる。
…そしてついに営業再会に向け準備が整った。2023年6月24日には、創業16周年記念単独実演会を東京キネマ倶楽部にて開催。営業再会に向けてはパートタイム従業員(サポートメンバー)を起用し、新体制にて再開する旨が発表された。
「メンバー全員脱退!それが何か?」 孤高の支配人マリアンヌ東雲が新境地へと誘う楽曲群、全10曲からなる2年ぶり、9枚目の新作アルバム『マリアンの教典』が発売。今、キノコホテルの新章が始まる!!
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:37:33
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創業16周年を迎え、総支配人であるマリアンヌ東雲のソロ体制となった9作目。クラウトロックのような表題曲、衒いなくポップな"私の讃美歌"など、音楽的自由度を高めつつ、初期を思わせるサイケなGS~ガレージ路線をアップデートさせ、妖艶でソリッド、退廃的で官能的なキノコホテルらしさを追求している。新章の始まりに相応しい鮮烈な一発だ。
bounce (C)鬼頭隆生タワーレコード (vol.475(2023年6月25日発行号)掲載)
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