1970年にデビューしたUFOは'C'mon Everybody'のヒットにより新進ロック・バンドとして注目されるがその後低迷する。しかし、1973年に新ギタリストとして元スコーピオンズのマイケル・シェンカーを迎え入れ制作したアルバム『Phenomenon』はマイケル・シェンカーのギター・プレイとコンポーザーとしての能力が高い評価を得てバンドは飛躍を遂げ、1970年代のブリティッシュ・ハード・ロック・シーンで活躍する。2019年には結成50周年を迎えたがクラシック・メンバーが相次いで死去し、最近では中心メンバーのフィル・モグが心臓発作で倒れバンドの動向が心配される。このバンドの黎明期である1970年代のアメリカでのライヴ・アーカイヴがCDとして登場!
アルバム・リリース毎にバンドはアメリカやヨーロッパでのセールスを着実に上げていく。そして1977年にリリースした『Lights Out』では全米アルバム・チャート初登場No.23となる。翌1978年にリリースした『Obsession』ではアメリカでのより大きな成功を求めて大規模な北米ツアーを敢行、その中で同年10月16日オハイオ州クリーブランドでのコンサートは(米)PBSラジオの番組として収録・放送される。番組は放送時間の関係から演奏を一部割愛されるが、本作品はこの放送時の音源を使用したライヴ・アルバムである。新たにギター&キーボードのポール・レイモンドが参加してのライヴはバンドのサウンドをより重厚に変化させる。そしてマイケル・シェンカーのギター・プレイはよりドラマチックでメロディアスになり、フィル・モグのヴォーカルと絶妙なアンサンブルに。このツアー終了と同時にマイケル・シェンカーは脱退するだけに貴重なライヴ・アーカイヴのCD化だ。
輸入盤国内仕様<日本語帯、英文ブックレット対訳付>
フィル・モグ (vo)
マイケル・シェンカー (g)
ピート・ウェイ (b)
アンディ・パーカー (ds)
ダニー・ペイロネル (kbds)
ポール・レイモンド(kbds, g)
発売・販売元 提供資料(2023/04/19)