来日記念盤!"驚愕するほどユニークな鍵盤へのアプローチ" (Downbeat)などと世界中で絶賛されるブラジル北東部レシーフェ出身のジャズ・ピアニスト、アマーロ・フレイタスの記念すべき1stアルバム('16)が初の国内盤リリース! 自身のピアノトリオを軸に、ブラジルの伝統リズム、そしてビバップの熱気が融合したブラジリアン・ピアノトリオの大名盤です。 (C)RS
JMD(2023/04/22)
来日記念盤! "驚愕するほどユニークな鍵盤へのアプローチ" (Downbeat)などと世界中で絶賛されるブラジル北東部レシーフェ出身のジャズ・ピアニスト、アマーロ・フレイタスの記念すべき1stアルバム('16)が初の国内盤リリース! 自身のピアノトリオを軸に、ブラジルの伝統リズム、そしてビバップの熱気が融合したブラジリアン・ピアノトリオの大名盤です。
『Sangue Negro』は直訳すると"黒人の血"。以前に行われたインタビューによると、ビバップで演奏しているタイトル曲は「僕らがこの国で生きている忙しい(慌ただしい)日常を表現している。僕らの身体が熱くなったり締め付けられるような感覚だね。ブラジルでは黒人の身体、黒人の血を持っている若い人たちの死亡率が最も高いんだ。ここでビバップのリファレンスを持ち込むことで、僕はブラジルの黒人たちの血に対する称賛と崇敬を表現」しているとのこと。と同時に、ほかの曲ではサンバやフレーヴォ、マラカトゥといったブラジルの伝統的な音楽が持つリズムも随所に使用されており、クラシカルなジャズと、そういったブラジル的要素が見事に調和したアルバムと言えるだろう。
デビュー作ではあるものの、ドン・サルヴァドールやジョニー・アルフといったボサノヴァ、サンバジャズの系譜と、ヴィジェイ・アイヤー、クレイグ・テイボーンといった現代ジャズの異才にも通じるアプローチが同居するユニークなピアノはすでに完成の域にあり、長年活動を共にする自身のトリオやゲストとのアンサンブルは濃密だ。
ブラジル盤のCDはすでに入手困難だっただけに、今回の日本盤CD化はまさに待望。またブラジル盤CDとは異なる、オルタナティブ・デザインでのリリースとなる。
発売・販売元 提供資料(2023/04/18)