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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2023年04月17日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 新潮社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | 新書 |
| SKU | 9784106109928 |
| ページ数 | 240P |
| 判型 | 新書 |
構成数 : 1枚
はじめに
尽きない疑問/長期目標「二つの百年」/2035年問題と本書の視座
第1章 中国共産党は「国民」を恐れている
第2章 中国社会の中核をなす「義」とはいかなる価値観か
第3章 未完の「習近平思想」は党と国民に支持されるのか
第4章 人間・習近平の「思考様式」を生い立ちから読む
第5章 習近平は米国の本当の「怖い顔」を知っているか
第6章 「乱から統へ」中国のガバナンス移行は奏功するか
第7章 「権力集中」と「党内民主」のせめぎ合いの行方は
第8章 ウクライナ侵攻「ロシア」からどう距離をとるか
第9章 日本の国益を最大化する「したたかな対中外交」とは
第10章 それでも「江沢民の安定」得られぬ習近平統治
第11章 国際社会を変える「瀬戸際外交」の行き着く先は
第12章 突然の「ゼロ・コロナ」破棄で生じた統治の陰りとは
第13章 「反腐敗」は毛沢東「延安整風」を超えられるか
第14章 共産党政権が抱える永遠の矛盾「民主」と「集中」とは
第15章 「台湾問題」で米中ガラスの了解事項は守られるのか
第16章 習近平は「トウ小平の老練」を手にできるか
終章 2035年の中国
(1)「中華民族の偉大な復興」で国民を引っ張っていけるのか
(2)軍事大国化路線は持続可能か
(3)対外関係の修正は可能か
(4)2035年の中国はどうなっているのだろうか
おわりに
中国共産党総書記として異例の三期目に突入した習近平。幹部人事を意のままに行い盤石の体制に見えたが、コロナ対策では国民の反発で軌道修正を迫られ、一転、不安を感じさせる幕開けとなった。建国百年を迎える2049年への中間点とされる2035年に、彼は八十二歳。国内外の難問が山積する中国は、その時どうなっているのか? この国と中国共産党の本質を踏まえながら、第一人者が今後の行方を占う。

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