クラシック
CDアルバム
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F.クープラン: ティク・トク・ショク

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フォーマット CDアルバム
発売日 2023年08月06日
国内/輸入 輸入盤:国内流通仕様
レーベルHarmonia Mundi
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 KKC6710
SKU 4909346031906

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:05:15
日本語帯・解説付

【曲目】
フランソワ・クープラン(1668-1733)
1 神秘的な防塞(第6組曲) 1'40"
2 ティック・トック・ショック、あるいはマイヨタン(第18組曲) 2'27"
3 クープラン(第21組曲) 3'54"
4 信心女たち(第19組曲) 2'16"
5 さまよう亡霊たち(第25組曲) 4'10"
6 編物をする女たち(第23組曲) 2'13"
7 キテラ島の鐘(第14組曲) 3'46"
8 タヴェルニのミュゼット(第15組曲) 2'24"
9 葦(第13組曲) 2'48"
10 アタランテ(第12組曲)* 1'44"
11 パッサカリア(第8組曲) 5'43"
12 ミューズ・プラティヌ(第19組曲) 2'19"
13 奇術(第22組曲) 2'25"
14 戦いのどよめき(第10組曲) 2'34"
15 子守歌あるいは揺籠の中のいとし子(第15組曲) 3'25"
16 空想にふける人(第25組曲) 3'37"
17 ラ・ロジヴィエール(第5組曲) 4'15"
18 双生児(第12組曲) 5'01"
19 かわいい子供たち、あるいは愛らしいラジュール(第20組曲) 3'05"
20 ジャック・デュフリ:ラ・ポトゥアン 5'19"

【演奏】
アレクサンドル・タロー(ピアノ)
トラック10:パブロ・ピコ(タンブール)

【録音】
2006年7月/パリ、IRCAM 大ホール

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      神秘的な防塞(第6組曲)
      00:01:40
    2. 2.
      ティック・トック・ショック、あるいはマイヨタン(第18組曲)
      00:02:27
    3. 3.
      クープラン(第21組曲)
      00:03:54
    4. 4.
      信心女たち(第19組曲)
      00:02:16
    5. 5.
      さまよう亡霊たち(第25組曲)
      00:04:10
    6. 6.
      編物をする女たち(第23組曲)
      00:02:13
    7. 7.
      キテラ島の鐘(第14組曲)
      00:03:46
    8. 8.
      タヴェルニのミュゼット(第15組曲)
      00:02:24
    9. 9.
      葦(第13組曲)
      00:02:48
    10. 10.
      アタランテ(第12組曲)
      00:01:44
    11. 11.
      パッサカリア(第8組曲)
      00:05:43
    12. 12.
      ミューズ・プラティヌ(第19組曲)
      00:02:19
    13. 13.
      奇術(第22組曲)
      00:02:25
    14. 14.
      戦いのどよめき(第10組曲)
      00:02:34
    15. 15.
      子守歌あるいは揺籠の中のいとし子(第15組曲)
      00:03:25
    16. 16.
      空想にふける人(第25組曲)
      00:03:37
    17. 17.
      ラ・ロジヴィエール(第5組曲)
      00:04:15
    18. 18.
      双生児(第12組曲)
      00:05:01
    19. 19.
      かわいい子供たち、あるいは愛らしいラジュール(第20組曲)
      00:03:05
    20. 20.
      ラ・ポトゥアン
      00:05:19

作品の情報

商品の紹介

まさに衝撃的な一枚。かけた瞬間、ドビュッシー作品かと錯覚するほどの色彩感、量感、情感。ゆったりとふくよか、ビロードのようでありながら、立ち上がりがどこまでもくっきりとした不思議な音色は、聴く者をとらえて放しません。2007年に発売され大きな話題となった名盤、アレクサンドル・タローが演奏する、『ピアノによる F. クープラン作品集』(2006年録音)が再登場します。タロー本人が「play する、という考えに基づいて曲をきめました。自分がしばしばコンサートでも演奏するティク・トク・ショクを中心に据えました。F. クープランのもっとも「ピアニスティック」な作品を集め、これらの play-ful な側面を強調しています。」と語っているように、どの曲もきわめて清冽かつ明確に演奏されています。冒頭に収録されている「神秘的なバリケード」は、一音一音にしっかりと意志と力強さがこめられており、聴いていてストレートに心に響く演奏。また、「ティク・トク・ショック」も、これほどまでにクープラン作品が超絶技巧だとはと驚かされるもの。最後にデュフリの作品が収録されているのも心憎いところです。 (C)RS
JMD(2023/04/19)

アレクサンドル・タローの名盤
F.クープラン作品集、再登場!
無限に広がる色彩感、量感、情感。
聴く者をとらえてはなさない音色。

まさに衝撃的な一枚。かけた瞬間、ドビュッシー作品かと錯覚するほどの色彩感、量感、情感。ゆったりとふくよか、ビロードのようでありながら、立ち上がりがどこまでもくっきりとした不思議な音色は、聴く者をとらえて放しません。
2007年に発売され大きな話題となった名盤、アレクサンドル・タローが演奏する、ピアノによるF.クープラン作品集(2006年録音)が再登場します。タロー本人が「playする、という考えに基づいて曲をきめました。自分がしばしばコンサートでも演奏するティク・トク・ショクを中心に据えました。F.クープランのもっとも「ピアニスティック」な作品を集め、これらのplay-fulな側面を強調しています。」と語っているように、どの曲もきわめて清冽かつ明確に演奏されています。冒頭に収録されている「神秘的なバリケード」は、一音一音にしっかりと意志と力強さがこめられており、聴いていてストレートに心に響く演奏。また、「ティク・トク・ショック」も、これほどまでにクープラン作品が超絶技巧だとはと驚かされるもの。最後にデュフリの作品が収録されているのも心憎いところです。
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2023/04/10)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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一曲目から心掴まれる、素晴らしい一枚。ピアノのクープランもいいなあと思いました。
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