ダミール・イマモヴィッチの最新作『ザ・ワールド・アンド・オール・ザット・イット・ホールズ』では、ボスニア語、セファルディ語、ラディノー語という3種の言語を使用し、オリジナルおよび伝統歌を演奏。ボスニア系アメリカ人作家:アレクサンドル・ヘモンの同名叙事詩小説にインスパイアを受け、その伴奏という形で作成されたこの本作は、愛と喪失、苦難と忍耐の物語を、タール、アコーディオン、ダブルベース、クラリネット、パーカッション、タンブール、ヴァイオリンの美しい伴奏と共に、ダミールならではの力強くも絶妙なテナー・ヴォーカルで聴かせてくれます。 是非ご期待ください。 (C)RS
JMD(2023/04/15)
〈セヴダの王様〉ことダミール・イマモヴィッチによる、愛と喪失、苦難と忍耐の物語
ボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエヴォが生み出した大衆音楽がセヴダ。アラビア語の「愛」に由来するこの音楽は、同地がかつてオスマン帝国に支配されていた時代に起源を持ち、20世紀になると大衆音楽として大きく成長を遂げました。そのサウンドにはバルカン半島からアラブ、トルコの息吹が存分に感じられます。
本作を手掛けた〈セヴダの王様〉ことダミール・イマモヴィッチは、1978年サラエヴォ生まれ。父や祖父もセヴダの音楽家という生粋の家系に生まれ、26歳になった2004年にプロとしてデビュー。ドキュメンタリー映画でその音楽活動が取り上げられたことがきっかけで人気を博した彼は、その後も若者たちにセヴダの魅力をアピールし続ける作品を数枚リリース。さらに2016年にはドイツの人気レーベル"Glitterbeat"からダミール・イマモヴィッチズ・セヴダ・タフトの名義で『ドヴォイカ~セヴダへの誘い』(INR-7098)を発表、これはライス・レコードを通じて日本発売されました。そして前作にあたる2020年作品『シンガー・オヴ・テイルズ』(WRR-6038)は、日本のメディアからも大絶賛を受けました。
最新作『ザ・ワールド・アンド・オール・ザット・イット・ホールズ』では、ボスニア語、セファルディ語、ラディノー語という3種の言語を使用し、オリジナルおよび伝統歌を演奏。ボスニア系アメリカ人作家:アレクサンドル・ヘモンの同名叙事詩小説にインスパイアを受け、その伴奏という形で作成されたこの本作は、愛と喪失、苦難と忍耐の物語を、タール、アコーディオン、ダブルベース、クラリネット、パーカッション、タンブール、ヴァイオリンの美しい伴奏と共に、ダミールならではの力強くも絶妙なテナー・ヴォーカルで聴かせてくれます。是非ご期待ください。
発売・販売元 提供資料(2023/04/10)