クラシック
CDアルバム

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在庫状況 について

フォーマット CDアルバム
発売日 2023年05月31日
国内/輸入 輸入
レーベルBrilliant Classics
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 BRL96541
SKU 5028421965413

構成数 : 2枚
合計収録時間 : 01:56:02

【曲目】
CD1 56'07
ジョヴァンニ・バッティスタ・フォンタナ[1589-1630]
1. ソナタ第1番(ヴァイオリンと通奏低音のための) 4'48
2. ソナタ第2番(ヴァイオリンと通奏低音のための) 7'14
3. ソナタ第3番(ヴァイオリンと通奏低音のための) 5'19
4. ソナタ第4番(ヴァイオリンと通奏低音のための) 5'49
5. ソナタ第5番(ヴァイオリンと通奏低音のための) 6'03
6. ソナタ第6番(ヴァイオリンと通奏低音のための) 6'45
7. ソナタ第10番(ヴァイオリン、バッソと通奏低音のための) 7'12
8. ソナタ第9番(ヴァイオリン、バッソと通奏低音のための) 6'31
9. ソナタ第12番(ヴァイオリン、バッソと通奏低音のための) 6'21

CD2 60'06
1. ソナタ第8番(2つのヴァイオリンと通奏低音のための) 6'55
2. ソナタ第13番(2つのヴァイオリン、バッソと通奏低音のための) 6'02
3. ソナタ第14番(2つのヴァイオリン、バッソと通奏低音のための) 7'26
4. ソナタ第11番(2つのヴァイオリンと通奏低音のための) 8'25
5. ソナタ第16番(3つのヴァイオリンと通奏低音のための) 5'37
6. ソナタ第17番(2つのヴァイオリン、バッソと通奏低音のための) 6'08
7. ソナタ第15番(2つのヴァイオリン、バッソと通奏低音のための) 4'52
8. ソナタ第7番(2つのヴァイオリンと通奏低音のための) 7'14
9. ソナタ第18番(2つのヴァイオリン、バッソと通奏低音のための) 7'21

【演奏】
ルクス・テッレ・バロック・アンサンブル
ネイサ・コーパ(ヴァイオリン、指揮)
ジョヴァンニ・ロータ(ヴァイオリン、ソナタ第8、11、13、14、16、17番)
ネイエン・フィノット・コーパ(ヴァイオリン、ソナタ第16番)
渡邉一世(ヴィオラ・ダ・ガンバ、ソナタ第2、3、5、6、9、10、12番)
ランベルト・クルトーニ(チェロ、ソナタ第7、8、11、13、14、16、17、18番)
ヤーコポ・サビーナ(テオルボ、ソナタ第1、3、4、6番/アーチリュート、ソナタ第7、15、18番)
セレーナ・レオナルディ(ルネサンス・ソプラノ・フルート、ソナタ第7、15、18番)
エステル・テヴェノス(バス・ドゥルシアン、ソナタ第15、18番)
ガブリエレ・マルツェッラ(チェンバロ、ソナタ第2、5~9、11~13、15、17、18番/オルガン、ソナタ第1、3、4、10、14、16番)

【録音】
2021年8月(CD1)、2022年7月(CD2)、クレッシェンティーノ、マドンナ・デル・パラッツォ聖堂、2022年9月(CD2)、ヴァッチャーゴ、サンタントーニオ・アバーテ教区教会、イタリア

  1. 1.[CDアルバム]
  2. 2.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

1630年に北イタリアで大流行したペストにより41歳で死去したヴァイオリニスト・作曲家のジョヴァンニ・バッティスタ・フォンターナは、死後11年目にヴェネツィアで出版された全18曲から成る「ソナタ集」によって知られるのみですが、これがなかなかの佳曲揃いで、これまでに全曲録音2種、まとまった抜粋録音5種のほか、個別の曲にも数多くの録音が存在していました。
今回登場するルクス・テッレ・バロック・アンサンブルによる演奏は、フォンターナが優れたヴァイオリニストであったことから、初期バロック・ヴァイオリン音楽の最も重要な作曲家と位置付けて解釈したもので、1995年に録音されたアンサンブル・ソヌリー盤とは各曲の楽器編成が大きく異なっているのが興味深いところです。ブックレットには、リーダーのネイサ・コーパによる解説も掲載されています。

【作品について】
解釈による演奏の違いが大きい作品
楽譜の表紙には「ヴァイオリンまたはコルネット、ファゴット、キタローネ、ヴィオロンチーノまたは同様の楽器のための1声、2声、3声のソナタ」と書かれています。
当時のコルネットは木製で縦笛状。ファゴットは当時の楽譜ではファゴットの前身であるドゥルシアンのことを指す場合が多かったようです。キタローネはテオルボとほぼ同じネックの長大な大型リュート属楽器。ヴィオロンチーノは小型サイズのチェロ。
要するに固有名詞では擦弦楽器、管楽器、撥弦楽器のことしか書かれていませんが、「または同様の楽器」の部分には鍵盤楽器などいわゆる通奏低音楽器が含まれるため、実際の演奏では、チェンバロやポジティヴ・オルガン(小型オルガン)が追加されます。
各ソナタは単一楽章で、1声のソナタ(1声の独奏楽器+通奏低音楽器)が6曲、2声のソナタ(2声の独奏楽器+通奏低音楽器)が6曲、3声のソナタ(3声の独奏楽器+通奏低音楽器)が6曲の計18曲という構成。
それぞれのソナタの楽器編成は、音域・書法などで判断して運用されるため、演奏家の解釈によって、異なるものとなってきます。

新録音はヴァイオリン音楽に寄せた解釈による演奏
今回の録音は9人編成で演奏されたもので、使用楽器は、バロック・ヴァイオリン、ルネサンス・ソプラノ・フルート、バス・ドゥルシアン、ヴィオラ・ダ・ガンバ、チェロ、テオルボ、アーチ・リュート、チェンバロ、オルガンの9種類。
楽譜表紙の言葉への対応状況は以下の通りです。
ヴァイオリン → バロック・ヴァイオリン
コルネット → ルネサンス・ソプラノ・フルート
ファゴット → バス・ドゥルシアン
キタローネ → テオルボ、アーチ・リュート
ヴィオロンチーノ → ヴィオラ・ダ・ガンバ、チェロ
または同様の楽器 → チェンバロ、オルガン
(1/5)
発売・販売元 提供資料(2023/04/26)

12曲抜粋録音 クレメンチッチ・コンソート(オーストリア)
1988年、ウィーンでの録音(Accord)。第9・6・8・2・14・4・10・3・1・16・5・11番を収録。
8人編成で、使用楽器は、バロック・ヴァイオリン、コルネット、フルート、ヴィオロンチーノ(小型チェロ)、バロック・ファゴット、キタローネ、チェンバロの7種類。
楽譜表紙の言葉への対応状況は以下の通りです。
ヴァイオリン → バロック・ヴァイオリン
コルネット → コルネット、フルート
ファゴット → バロック・ファゴット
キタローネ → キタローネ
ヴィオロンチーノ → ヴィオロンチーノ(小型チェロ)
または同様の楽器 → チェンバロ

全曲録音 アンサンブル・ソヌリー(イギリス)
1995年、ロンドンでの録音(Virgin)。古楽器演奏が台頭してきた時期の録音ということもあり、モニカ・ハジェット、ベズノシュクなど有名演奏家が多く参加。録音も含めて淡白めの仕上がりで、弦楽器と管楽器の独奏楽器分担もバランス重視となっています。
10人編成で、使用楽器は、バロック・ヴァイオリン、バロック・チェロ、リローネ(低音リラ)、キタローネ、ルネッサンス・ハープ、コルネット、バス・ドゥルシアン、ヴァージナル、チェンバロ、オルガンの10種類。
楽譜表紙の言葉への対応状況は以下の通りです。
ヴァイオリン → バロック・ヴァイオリン
コルネット → コルネット
ファゴット → バス・ドゥルシアン
キタローネ → キタローネ、ルネッサンス・ハープ
ヴィオロンチーノ → バロック・チェロ、リローネ(低音リラ)
または同様の楽器 → ヴァージナル、チェンバロ、オルガン

12曲抜粋録音 イカルス・アンサンブル(イタリア)
2001年、オランダでの録音(Claves)。第17・1・8・5・7・6・3・15・14・2・4・11番を収録。
4人編成で、使用楽器は、バロック・ヴァイオリン、リコーダー、バス・リュート、キタローネ、オルガン、チェンバロの6種類。
楽譜表紙の言葉への対応状況は以下の通りです。
ヴァイオリン → バロック・ヴァイオリン
コルネット → リコーダー
ファゴット → 無し
キタローネ → バス・リュート、キタローネ
ヴィオロンチーノ → 無し
または同様の楽器 → オルガン、チェンバロ
(2/5)
発売・販売元 提供資料(2023/04/26)

全曲録音 グルッポ・セイチェント(イタリア)
2005年、イタリアでの録音(Arsis)。古楽器演奏の勢力が、イギリス、オランダの寡占状態からイタリアやドイツ、フランス、スペインにも拡大していた時期で、演奏家数の増大と共に個性も求められるようになり、このグルッポ・セイチェント盤でもはっきりした表情付けや、独奏楽器分担の弦楽器シフトが認められます。音質の傾向含め、アンサンブル・ソヌリー盤とはけっこう印象の違う部分が多くなっています。
7人編成で、使用楽器は、バロック・ヴァイオリン、リコーダー、ヴィオラ・ダ・ガンバ、ファゴット、バロック・ギター、キタローネ、オルガンの7種類。
楽譜表紙の言葉への対応状況は以下の通りです。
ヴァイオリン → バロック・ヴァイオリン
コルネット → リコーダー
ファゴット → ファゴット
キタローネ → バロック・ギター、キタローネ
ヴィオロンチーノ → ヴィオラ・ダ・ガンバ
または同様の楽器 → オルガン

10曲抜粋録音 アンサンブル・アルマジェスト(フランス)
2007年、パリでの録音(ARION)。第9・2・4・5・3・11・13・6・12・15番を収録。
9人編成で、使用楽器は、バロック・ヴァイオリン、コルネット、バス・ドゥルシアン、テノール・ドゥルシアン、セルパン、ヴィオラ・ダ・ガンバ、チェロ、ギター、テオルボ、ハープ、オルガン、チェンバロの13種類。
楽譜表紙の言葉への対応状況は以下の通りです。
ヴァイオリン → バロック・ヴァイオリン
コルネット → コルネット
ファゴット → バス・ドゥルシアン、テノール・ドゥルシアン、セルパン
キタローネ → ギター、テオルボ、ハープ
ヴィオロンチーノ → ヴィオラ・ダ・ガンバ、チェロ
または同様の楽器 → オルガン、チェンバロ

9曲抜粋録音 ストラディヴァリア(フランス)
2011年、フランスでの録音(MIRARE)。第11・4・1・5・8・2・3・6・7番を収録。
6人編成で、使用楽器は、バロック・ヴァイオリン、リコーダー、ヴィオローネ、オルガン、チェンバロの5種類。
楽譜表紙の言葉への対応状況は以下の通りです。
ヴァイオリン → バロック・ヴァイオリン
コルネット → リコーダー
ファゴット → 無し
キタローネ → 無し
ヴィオロンチーノ → ヴィオローネ
または同様の楽器 → オルガン、チェンバロ

9曲抜粋録音 ル・コンセール・ブリゼ(フランス)
2013年、フランスでの録音(ACCENT)。第18・15・11・8・6・3・15・14・2・4・11番を収録。
4人編成で、使用楽器は、バロック・ヴァイオリン、リコーダー、バス・リュート、キタローネ、オルガン、チェンバロの6種類。
楽譜表紙の言葉への対応状況は以下の通りです。
ヴァイオリン → バロック・ヴァイオリン
コルネット → リコーダー
ファゴット → 無し
キタローネ → バス・リュート、キタローネ
ヴィオロンチーノ → 無し
または同様の楽器 → オルガン、チェンバロ
(3/5)
発売・販売元 提供資料(2023/04/26)

<ネイサ・コーパ(ヴァイオリン)>
ボリヴィアで誕生。ボリヴィアのラパス国立音楽院で学んだのち、スペインのアラゴン音楽院でヴァイオリン演奏のディプロマを取得し、アメリカのフロリダ大学でヴァイオリン演奏の音楽修士号を取得。ミラノ国際音楽アカデミーでステファノ・モンタナーリの指導のもとバロックヴァイオリン演奏のディプロマを取得。パレルモのベッリーニ音楽院では、エンリコ・オノフリの指導のもと、バロック・ヴァイオリンの2年間のコースを修了。イタリアで学び、バロック・ヴァイオリンについてエンリコ・オノフリとステファノ・モンタナーリに師事。2012年から2015年まで、リッカルド・ドーニ率いる古楽器アンサンブル「アカデミア・デラヌンチアータ」に所属。2013年から2015年まで、ステファノ・デミケッリ率いる「タレンティ・ヴルカーニチ・デッラ・ピエタ・デイ・トゥルキーニ」に所属。2015年に鍵盤楽器奏者のガブリエーレ・マルゼッラとデュオを結成。その後、チェロの渡邉一世らも加わって「ルクス・テッレ・バロック・アンサンブル」としての演奏活動も開始しています。CDは、Brilliant Classics、Arcanaから発売。

<ガブリエーレ・マルゼッラ(チェンバロ)>
トリノ近郊のキヴァッソで誕生。6歳からピアノを学び始め、8歳の時にチッタ・ディ・ストレーザ国際コンクールで優勝し、2012年にはカンデロとカラリオのコンクールで優勝、2013年にチッタ・ディ・リッソーネ国際コンクールで優勝。ノヴァーラのグイド・カンテッリ音楽院で学び、2015年にディプロマを取得。幼少期からソロと室内楽の両方でイタリア各地で演奏活動を展開し、近年はチェンバロも演奏。ネイサ・コーパとデュオを結成してからは古楽の分野で主に活躍。CDは、Brilliant Classicsから発売。

<渡邉一世(ヴィオラ・ダ・ガンバ)>
10歳からミラノ音楽学校でクレール・イボット、アンドレア・アンツァローネにチェロを師事。ミラノのジュゼッペ・ヴェルディ音楽院ではクリスティアン・ベリザリオに師事し、2012年に最優秀の成績で卒業。2012年から2014年までクレモナのアカデミア・スタウフェルでロ・ロッコ・フィリピーニに師事。2015年にはノヴァーラのグイド・カンテッリ音楽院でガエタノ・ナシッロに師事し、バロック・チェロのディプロマを取得。近年はグイド・カンテッリ音楽院で一緒だったガブリエーレ・マルゼッラと、そのデュオの相手であるネイサ・コーパと共に「ルクス・テッレ・バロック・アンサンブル」としての演奏活動も開始しているほか、「アンサンブル・サラモーネ・ロッシ」でも活躍。CDは、Brilliant Classics、Dynamic、Concerto Classics、Raffinerie Musicaliなどから発売。
(4/5)
発売・販売元 提供資料(2023/04/26)

<ランベルト・クルトーニ(チェロ)>
1987年9月27日、ミラノ近郊、ピアチェンツァの音楽一家に誕生。トリノ・ジュゼッペ・ヴェルディ音楽院でダーリオ・デ・ステーファノに師事して優秀な成績で卒業し、その後ブレーシャのロマーノ・ロマニーニ・アカデミーでジョヴァンニ・ソッリマに師事。ソロと室内楽の両方で欧米各国で演奏するほか、作曲家としても活動し、交響曲から電子音楽、バレエ音楽まで幅広い作品を発表。CDは、Brilliant Classics、Casa Musicale Sonzogno、Stradivariusなどから発売。

<ヤーコポ・サビーナ(テオルボ)>
イタリアで誕生。幼い頃から古楽器に関心を持ち、やがて、リュート、テオルボ、バロック・ギターに熱中するようになります。2015年にペーザロのジョアッキーノ・ロッシーニ音楽院を優秀な成績で卒業し、その後、ミュンヘン音楽・演劇大学で修士号を取得。2019年7月にはアクイラのリュート・コンクール(審査員:ポール・オデット)で第2位を獲得。ソロと室内楽の両方でイタリア、ドイツを中心に演奏活動を展開。・ノーウッドと共演した。CDは、Brilliant Classics、Glossaなどから発売。

<エステル・テヴェノス(バス・ドゥルシアン)>
ジュネーヴ大学で音楽学を学んだ後、ジュネーヴ高等音楽院の古楽科で器楽教育学の修士号を取得。そこでバロック・ファゴットの修士号も取得し、2017年6月に卒業。
様々な古楽アンサンブルに参加し、ファゴットとリコーダーを担当。CDは、Brilliant Classicsなどから発売。

<ジョヴァンニ・ロータ(ヴァイオリン)>
イタリアで誕生。モノーポリのニーノ・ロータ音楽院でヴァイオリンと音楽教育を学び、ミラノのジュゼッペ・ヴェルディ音楽院でバロック・ヴァイオリンの専門課程を修了したのち、エンリコ・ガッティとシギスヴァルト・クイケンのバロック・ヴァイオリン・コースとマスタークラスに参加。さらに、バーリのニコロ・ピッチンニ音楽院で修士号を取得。ソロと室内楽の両方でヨーロッパ各国で活動。CDは、Brilliant Classics、Da Vinci Classicsなどから発売。

<セレーナ・レオナルディ(ルネサンス・ソプラノ・フルート)>
CDは、Brilliant Classicsなどから発売。
(5/5)
発売・販売元 提供資料(2023/04/26)

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