デズ・ファファーラ率いるデヴィルドライヴァーがニュー・アルバムをリリース!人間の内面に潜む悪魔との葛藤を描いたという本作は、バンド史上最もダークでヘヴィな傑作! (C)RS
JMD(2023/04/08)
デズ・ファファーラ率いるデヴィルドライヴァーがニュー・アルバムをリリース!人間の内面に潜む悪魔との葛藤を描いたという本作は、バンド史上最もダークでヘヴィな傑作!
【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】
コール・チェンバーでの活躍でも知られるデズ・ファファーラ率いるアメリカのグルーヴ・メタル・バンド、デヴィルドライヴァー。03年にバンド名を冠したアルバムでデビュー。その後も2-3年おきと、精力的にアルバムを発表し続けてきた彼ら。20年にリリースされた『ディーリング・ウィズ・デーモンズ I』は、サウンド的にも内容的にも非常にヘヴィな作品となり、ファンからも大きな喝采を浴びた。
この度、そんな彼らが3年ぶりとなるニュー・アルバムをリリースする。『ディーリング・ウィズ・デーモンズ Vol. II』というタイトルからもわかる通り、前作と対をなす作品だ。もともと『ディーリング・ウィズ・デーモンズ』はダブル・アルバムとして企画されており、その残り半分がついに日の目を見る。タイトルは「デーモンへの対処」と言った意味だが、これはデズによれば「人間の内面に潜む悪魔との対話」とのこと。自身の内面との葛藤という非常に重いテーマだけであって、サウンドの方も前作をさらに上回るダークでヘヴィなものになっている。これこそ彼らに求めるサウンドだろう。
ヘヴィメタルやハードコア・パンクはもちろん、アウトロー・カントリー、そしてブラック・メタルも大好きだというデズ・ファファーラ。そんな彼が渾身の力で作り上げた『ディーリング・ウィズ・デーモンズ Vol. II』。まさにデヴィルドライヴァーのキャリアの集大成とでも言うべき作品だ。
【メンバー】
デズ・ファファーラ (ヴォーカル)
マイク・スプリッツァー (ギター)
ニール・ティーマン (ギター)
オースティン・ダモンド (ドラムス)
発売・販売元 提供資料(2023/04/06)