遅咲きのラスト・ルイジアナ・ブルースマン、リル・ジミー・リードことレオン・アトキンスが、ブルース・ミュージック・アワードに2度ノミネートされる注目の若手ブルース・ピアニスト、ベン・レヴィーとタッグを組んで贈る最新作にして世界デビュー作!2人のオリジナルを中心に師匠ジミー・リードやスリム・ハーポなどのアーシーなスワンプ・ブルース・ナンバーを独特の粘りのあるギター&ハープで聴かせる。 (C)RS
JMD(2023/04/11)
遅咲きのラスト・ルイジアナ・ブルースマン、リル・ジミー・リードことレオン・アトキンスが、ブルース・ミュージック・アワードに2度ノミネートされる注目の若手ブルース・ピアニスト、ベン・レヴィーとタッグを組んで贈る最新作にして世界デビュー作!2人のオリジナルを中心に師匠ジミー・リードやスリム・ハーポなどのアーシーなスワンプ・ブルース・ナンバーを独特の粘りのあるギター&ハープで聴かせる。
リル・ジミー・リードことレオン・アトキンスは、1938年ルイジアナ州ハードウッドで生まれる。幼い頃からチトリン ・サーキットのクラブに出入りし、16歳でジミー・リードのステージに呼ばれ共演。以来、このニックネームで呼ばれるようになる。その後もクラブで演奏を続けるも、食べることができず34歳の時に入隊。20年間従軍し、軍でもバンドを組んで活動。除隊後、本格的にミュージシャンとして活動をスタートさせ、1996年『Schools Out』でデビュー。唯一無比のルイジアナ・スタイルのブルースで人気を集め、B.B.キングやボビー・ブルー・ブランドとも共演。そしてイギリス、オランダ、スウェーデン、ロシアなど、ヨーロッパ中のフェスティバルでヘッドライナーも務める。2015年にはセカンド・アルバム『Blues in Paradise』を、2019年には『Live!』をリリース。今回、ブルー・ハート・レコードと契約し、『Back to Baton Rouge』で初の世界デビューを果たす。
発売・販売元 提供資料(2023/04/05)