フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2023年05月24日 |
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規格品番 |
FJ246 |
レーベル |
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SKU |
4988044087477 |
バンマス湯浅学、ベース松村正人、ギター牧野琢磨、ドラム山口元輝。1995年に即興演奏デュオ「湯浅バッテリー」として発足。97年「湯浅湾」に改名。同年1stアルバム『歯のはえたケツの穴』、2003年に『湯浅湾ライヴ』(共にOZディスク)をリリース。幾度かのメンバーチェンジを経て、07年現在の4人に。09年3rdアルバム『港』(boid)を発表、各方面から高い評価を得る。10年に3rdアルバム/2009がセットになった3枚組『浮波』を、12年にはEP『砂潮』(共にboid)をリリースした。サポートメンバーとしてピアノとオルガンの谷口雄を迎え、10年ぶりのフルアルバム『脈』(boid)を19年12月にリリース。
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:00:00
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1.[CD]
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1.煙粉
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2.猿に似たおばさん
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3.シェーの果て
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4.豚は悪くない
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5.傷口は傷口でしかない
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6.あの人は何?
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7.お前のカタチをなくしたい
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8.色は何色
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9.わたしはおめえ
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10.気配と木霊
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11.柔らかい太陽
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12.ミミズ
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世の中どうにも判らない。だからといって考えて判るものでも、どうなるものでもない、というのが世の中。湯浅湾の音楽は、その音楽自体が湯浅湾をよく表わしているという感じがする。ギター、ベース、ドラムス、ヴォーカル、どれもがなんともいえないアクと存在感を持って存在している。だからすぐには効かないかもしれない。しかし、ロックをとにかく聴き込んだ耳が作るロックは、やはりカッコいい。ロックとは永遠の疑問符とか誰かが言ったろうか、どこまで行っても「判らない」ということが「よく判る」音楽だ。
intoxicate (C)畠中実タワーレコード (vol.79(2009年04月20日発行号)掲載)
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サマリー/統計情報
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