| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2023年04月19日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 音楽之友社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784276100428 |
| ページ数 | 128P |
| 判型 | B5 |
構成数 : 1枚
はじめに
■五線と音部記号
五線
-加線
-オクターブ記号
音部記号
-ト音記号・ヘ音記号・ハ音記号
-譜表
-大譜表
■音名と変化記号
半音と全音
変化記号・幹音と派生音
幹音の音名
派生音の音名
-♯が付いた音の音名
-♭が付いた音の音名
-ダブルシャープが付いた音の音名
-ダブルフラットが付いた音の音名
異名同音
オクターブ区分(音高の表示)
調号と臨時記号の効力
-調号
-臨時記号
■音符と休符
単純音符・単純休符
付点音符・付点休符
複付点音符・複付点休符
連符
-単純音符をもとにした連符
-付点音符をもとにした連符
■拍と拍子
小節と小節線
-小節線
-複縦線・終止線
拍子・強拍と弱拍
拍子の分類
-単純拍子
-複合拍子
-混合拍子
-そのほかの拍子の分類
メトロノーム記号
休符の使い方
-拍の強弱と休符
-全休符の特別な使いかた
アウフタクト(弱起)
シンコペーション
■音程
度数
完全・長・短・増・減・重増・重減
-完全系と長短系
幹音どうしの音程
-完全系
-長短系
派生音を含む音どうしの音程
-片方の音が派生音の場合
-両方の音が派生音の場合
複音程
転回音程
音程の分類
-異名同音的音程
-協和音程と不協和音程
-全音階的音程と半音階的音程
■音階と調
長音階と短音階
-音階各音の呼び方
-調名
-長音階
-短音階
調号・調どうしの関係
-長調の調号
-短調の調号
-近親調
-五度圏
-そのほかの音階と旋法
■和音
和音を構成する音の名称
三和音と七の和音の種類
-三和音
-七の和音
基本形と転回形
音階各音上の三和音と七の和音
-音階各音上の三和音
-主要三和音
-音階各音上の七の和音
和音記号
-三和音の和音記号
-七の和音の和音記号
九の和音
終止
コードネーム
■調判定
A 鍵になる音による調判定
B 鍵になる和音による調判定
転調
途中で転調している場合
■移調
移調楽器
調号が付いている楽譜の移調
-調号が付いている楽譜を、調号を用いて移調
-調号が付いている楽譜を、調号を用いずに移調
調号が付いていない楽譜の移調
-調号が付いていない楽譜を、調号を用いて移調
-調号が付いていない楽譜を、調号を用いずに移調
■演奏順序と演奏時間
演奏順の変更に伴う楽語や記号
-繰り返し記号
-1(番)かっこ、2(番)かっこ
-繰り返しに伴うそのほかの記号など
拍子の変更に伴う楽語や記号
- L'istesso tempo
-音符A=音符Bの表示
演奏時間の計算
-「1拍の演奏時間」×「1小節の拍数」×「小節数」=「-?-」
-「-?-」×「1小節の拍数」×「小節数」=「全体の演奏時間」
■付録:これだけは覚えておきたい楽語
25年以上にわたり『音楽大学・入試問題集』楽典問題の解答・解説執筆に携わり、音大附属音楽教室で多くの受験生の指導も長年行っている「受験生の味方」菅原真理子監修のプロジェクト第2弾。菅原氏のこれまでの受験生指導の経験やノウハウが存分に活かされた、楽典の学習・指導の第一歩として最適な一冊である。
一般的な楽典の内容をさらに一歩かみくだいて、主に音楽大学の入試問題で問われる事項を土台として厳選し、その1つ1つをスモールステップで「まるで隣で教えているように」わかりやすく解説。能率よく要点を身に付けることができる。また、受験生がつまずきやすいポイントや解答の効率を上げる技術も随所で紹介されており、確固とした基礎力を育むのにピッタリ!

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