若いジャズ・ギタリストが繁栄しているドイツで一際輝きを放っているジョー・クリーグが自身のカルテットを携えて、素晴らしいトロンボーン奏者のニルス・ウォグラムとのコラボレーション
今後のヨーロッパジャズ界の将来を担うエネルギッシュな即興演奏に満ちた一枚
老舗楽器メーカー"Ibanez"とエンドース契約をしているドイツ出身のジャズギタリスト、ジョー・クリーグが前作から約7年ぶりとなる新作がリリース。
ジョー・クリーグは1974年にドイツのヴュルツブルクに生まれ、1998年に「フューチャー・ミュージック・スクール・アシャッフェンブルク」でジャズ/ロック/ポップ・ギターを専攻し、2002年にジャズ・ギターの修士課程を無事に修了した。その後、拠点をアメリカに移しニューヨーク市で、パット・マルティーノ、マイク・スターン、ピーター・バーンスタイン、ベン・モンダーなどのレジェンドからレッスンを受けている。2013年以降は、ヴュルツブルク大学でジャズ/ロック/ポップスギターの講師を務めている。
今作『Beau Gosse』は、スタイリッシュなセンスがあふれて培われた音のイメージが凝縮されたアルバムになっている。ジョー・クリーグ自身が抱えている音楽的なセンスの中を自由に動き回り、拡張し、再構築しており、読んで字のごとく"音を楽しむ"という意味で、変化に富んだダイナミックな音楽を奏でている。
トロンボーン奏者ニルス・ウォグラムとのコラボレーションは、ジョー・クリーグ・カルテットにとって計り知れない価値があることを"音"で証明する。ウォグラムのドラマティックに巧みにデザインされたトロンボーンのソロに、プログレらしく印象的なギターを弾くフロントマンのジョー・クリーグをはじめ、ドラムにウリ・クライダイター、ベースにサイモン・オルト、ピアノにヨアキム・ヴェルナーが加わり、力強く前進するリズム隊がとてつもない輝きをバンドに与えている。まさに正真正銘のドリーム・チームだ。
発売・販売元 提供資料(2023/07/21)