母娘の息の合った演奏から紡ぎ出される誰もが耳にしたことのあるメロディーが、郷愁をそそる。
クラシックからこの頃生まれた歌まで、聴くほどに懐かしさと安らぎに包まれる一枚。

＜植田 伸子＞
国立音楽大学を首席で卒業。毎年のリサイタル実績を重ねている数少ないピアニスト。数多くのオーケストラと共演。米国やメキシコなどでの海外公演も多い。9枚のCDをリリース。（優秀盤、推薦盤）「音楽への大いなる憧憬、みなぎるバイタリティーこそ植田の真骨頂。ベートーヴェンやバッハの苦悩、歓喜に共感し、鍵盤を通して聴衆にダイレクトに伝える、その卓越した演奏力は今なお進化を続けている」と批評家たちの高い評価を得ている。文化庁の「演奏年鑑 音楽家人名録」にも推挙され、武岡鶴代賞、第1回内山文化賞、佐賀県芸術文化賞なども受賞している。

＜田中 章子＞
お茶の水女子大学芸術表現行動学科卒業。幼い頃よりピアニストである母植田伸子のもとで音楽に親しむ。東京藝術大学教授水谷達夫氏に師事。後進の指導にあたりながら研鑽を積む。今までに3回のリサイタルを行う。近年では福岡にも活動の場を広げている。

発売・販売元 提供資料 （2023/04/03）

母娘の息の合った演奏から紡ぎ出される誰もが耳にしたことのあるメロディーが、郷愁をそそる。クラシックからこの頃生まれた歌まで、聴くほどに懐かしさと安らぎに包まれる一枚。 (C)RS

JMD （2023/04/04）