Rock/Pop
CDアルバム
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ヴィジランテ・マン'74 エベッツ・フィールド、デンバー、コロラド1974

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フォーマット CDアルバム
発売日 2023年05月17日
国内/輸入 輸入盤:国内流通仕様
レーベルVIVID SOUND
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 VSCD4579
SKU 4540399322278

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:12:56

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Too Tight This Rag of Mine
      00:03:05

      録音:Studio

      その他: Ry Cooder

    2. 2.
      You've Been Doing Something Wrong (I Can Tell By the Way You Smell)
      00:05:12

      録音:Studio

      その他: Ry Cooder

    3. 3.
      Blind Man Messed Up By Tear Gas
      00:05:52

      録音:Studio

      その他: Ry Cooder

    4. 4.
      Instrumental
      00:03:08

      録音:Studio

      演奏者: Ry Cooder

    5. 5.
      How Can a Poor Man Stand Such Times and Live
      00:07:36

      録音:Studio

      その他: Ry Cooder

    6. 6.
      Slow Consumption
      00:07:48

      録音:Studio

      その他: Ry Cooder

    7. 7.
      Forget That Folding Bridge
      00:06:27

      録音:Studio

      その他: Ry Cooder

    8. 8.
      Fool for a Cigarette/Feelin' Good
      00:05:07

      録音:Studio

      その他: Ry Cooder

    9. 9.
      Crazy 'Bout an Automobile
      00:05:04

      録音:Studio

      その他: Ry Cooder

    10. 10.
      Feelin' Like a Submarine (Kentucky Blues)
      00:04:57

      録音:Studio

      その他: Ry Cooder

    11. 11.
      Don't Take Everybody to Be a Friend
      00:04:13

      録音:Studio

      その他: Ry Cooder

    12. 12.
      The Tattler
      00:05:47

      録音:Studio

      その他: Ry Cooder

    13. 13.
      One Meat Ball
      00:01:38

      録音:Studio

      その他: Ry Cooder

    14. 14.
      Preacher
      00:02:52

      録音:Studio

      その他: Ry Cooder

    15. 15.
      Vigilante Man
      00:04:05

      録音:Studio

      その他: Ry Cooder

作品の情報

メイン
アーティスト: Ry Cooder

商品の紹介

1974年5月20日、4枚目のアルバム『パラダイス・ランチ』をリリースする直前だったライ・クーダーが、デンバー・エベッツ・フィールドのわずか200人しか収容できない会場で行ったアコースティックの弾き語りライヴ。元の音源はデンヴァーのロック専門局の『KCUV FM』が放送したもののようだが、それよりも以前の80年代初頭には日本のFM局でも放送されたことがあったようで、ファンの間では定番、そして名演中の名演とされている音源だ。 (C)RS
JMD(2023/03/31)

ライ・クーダーが穏やかな空気の中アコギやマンドリンで実に味わい深く弾き語る、ファンの間でも名演として知られるソロ・ライヴ! 良質なライブ音源をセレクトするシリーズ、トレジャー・アーク!

1974年5月20日、4枚目のアルバム『パラダイス・ランチ』をリリースする直前だったライ・クーダーが、デンバー・エベッツ・フィールドのわずか200人しか収容できない会場で行ったアコースティックの弾き語りライヴ。元の音源はデンヴァーのロック専門局のKCUV FMが放送したもののようだが、それよりも以前の80年代初頭には日本のFM局でも放送されたことがあったようで、ファンの間では定番、そして名演中の名演とされている音源だ。
ライ・クーダーといえば何よりもスライドだと思う人は多いだろうが、当然のようにアコギやマンドリンのプレイも素晴らしい。アルバムの中にもライが一人だけで演奏したものがないわけではないが、全編を一人だけで演奏したものはないので、心ゆくまでライのギターを堪能したい人には、このライヴ音源は打って付けだろう。特筆すべきは、ここでしか聴けない楽曲が非常に多いことで、全体の半分以上はオリジナル・アルバムには収録されていない。ブラインド・ブレイクのカヴァーに始まり、ライが敬愛するスリーピー・ジョン・エステスやジョセフ・スペンスの曲を交えつつ、和やかな雰囲気でライヴは進んでいく。ライヴの定番曲でありつつ、この時点ではまだアルバムには収録されていなかったビリー・"ザ・キッド・エマーソンの「Crazy 'Bout an Automobile」や、こちらも定番のウディ・ガスリー「Vigilante Man」などでは、アコギによる見事なスライドが聴ける。なお、12~15曲目は、エベッツ・フィールド公演の4日前にニューヨークのボトムラインで行った演奏をボーナス的に収録。こちらもライのソロによる素晴らしい演奏が聴ける。
発売・販売元 提供資料(2023/03/30)

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