多幸感と高揚感が、世界を包んでいく!
2010年代以降のUKダンス・ミュージック・シーンを席巻し続ける、ロンドンが生んだ4人組プロデューサー・カルテット、ルディメンタル。彼らが2013年に発表した、彼らの存在を一躍世界に知らしめることとなったデビュー・アルバムにして傑作『HOME』が、発売10周年を記念した2枚組ゴールド・アナログ盤となって登場!
今作から生まれた大ヒット5曲のリミックス楽曲を追加収録!
UKはロンドン、ハックニーのメルティング・ポット精神を体現する4人組、ルディメンタル。様々なバックグラウンドを持つメンバーそれぞれの個性が重なり、真のソウルフルな音楽を作り出す一方で、ダンスフロアやライヴのステージでも大活躍のバンドだ。デビュー・シングル「Feel The Love」がUKダンスチャートで9週連続NO.1を獲得し、2018年にリリースしたシングル「These Days」はその年最もUKで売れたシングルとなり、さらにジェス・グリンからマックルモア、アン・マリーやリアン・ラ・ハヴァス、エド・シーランなど数多くのアーティストとのコラボレーションを通して、多様性の時代を体現するダンス・サウンドを世界に提示する、まさに"現代"のダンス・ミュージック・シーンを牽引する存在感を持つエレクトロニック・バンドだ。
EDMシーンを牽引するルディメンタルのデビュー・アルバムにして代表作の一つである『HOME』が世に放たれたのは、今から遡ること10年、2013年のことだった。その衝撃のデビューから10周年を迎える今年、この傑作がスペシャルな10周年記念エディションの限定盤2枚組ゴールド・アナログ盤となって登場する! ここにはオリジナル・アルバム収録曲全16曲に加え、今作から生まれた最大のヒット曲たちのリミックス音源が5曲追加収録されている。(1/2)
発売・販売元 提供資料(2023/03/24)
10周年記念盤の情報と同時に先行配信曲の第一弾として、ブリストル出身のドラムン・ベースの巨人、Clipzによる、アルバム収録曲「More Than Anythiing feat. Emeli Sande」の"Joy & Pain Remix"が公開されている。Clipzのリミックスによって今まで以上に力強く蘇ったこの楽曲の他にも、この10周年記念エディションには、Special RequestやInterplanetary Criminal、CERCAやChris Stussyらによる極上のリミックス楽曲が収録されている。
ルディメンタルを代表する一枚というだけではなく、ダンス・ミュージック・シーンそのものを代表するアルバムとして非常に高い評価を得るこの『HOME』は、UKアルバム・チャートで首位を獲得、ダブル・プラチナムを獲得し、アルバム収録曲は全世界で実に13億回の再生回数を誇る作品だ。2013年にはイギリスのブラック・ミュージックに向けた音楽賞、MOBO AWARDのベスト・アルバム賞を受賞した他、2013年マーキュリー・アワードや2014年のブリット・アワードの「最優秀ブリティッシュ・アルバム」へのノミネートを果たした今作は、ジョン・ニューマンやベッキー・ヒル、MNEKやアン・マリー、エミリー・サンデーといったその後の音楽シーンを牽引する次世代アーティストたちと共に、新時代の到来を告げる作品となったのだ。
アルバムからの特筆すべきシングルは、トリプル・プラチナムに輝き、これまで全世界で5億3700万回の再生数を記録し、ブリット・アワードにて「最優秀ブリティッシュ・シングル」を獲得したNo. 1シングル「Waiting All Night」と、全英シングル・チャート初登場でNo. 1に輝き、ダブル・プラチナムに認定され、全世界で3億6500万回の再生数を誇る「Feel The Love feat. John Newman」といった楽曲だろう。(2/2)
発売・販売元 提供資料(2023/03/24)
パロマ・フェイスのカヴァーも話題に拍車をかけた珠玉のドラムンベース"Feel The Love"(2012年を代表する名曲!)にて全英1位(ダンス・チャートでは9週連続1位の快挙)を獲得した気鋭の4人組、ルディメンタル。ベース・ミュージックのイメージだけで捉えてしまいそうだが、このファースト・アルバムで肝になるのはヴィンテージ感のあるソウルやR&Bの要素だ。ドラムンベースに加え、ディープ・ハウス、ダウンテンポなどBPMもアレンジもさまざまだが、そこへエミリー・サンデーやジョン・ニューマン、シネイド・ハーネット他、強力なヴォーカル陣が参加。時にしっとりと、またある時はパワフルな歌唱で楽曲をソウルフルに彩り、UKならではのハイブリッド・サウンドへと昇華している。これは鮮烈だ!
bounce (C)青木正之
タワーレコード(vol.355(2013年5月25日発行号)掲載)