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動物園と水族館の教育 SDGs・ポストコロナ社会における現在地

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フォーマット 書籍
発売日 2023年03月27日
国内/輸入 国内
出版社学文社
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784762032240
ページ数 176
判型 A5

構成数 : 1枚

序 章 ポストコロナ社会におけるSDGsと動物園・水族館教育
第1節 「場」としての動物園・水族館
第2節 コロナ禍のもとでの動物園・水族館の変容
第3節 動物園・水族館とSDGs

第1部 環境教育の場としての動物園・水族館
視点I 学校教育としての動物園・水族館教育

第1章 水族館の歴史と海洋教育,理科教育
第1節 水族館の歴史と現在
第2節 海洋教育と水族館の変容
第3節 理科教育と水族館―「指導資料」にみる水族館における海の学び
第4節 理科教科書にみる水族館の扱い

実践例 動物園から発信する身近な自然観察への誘い~盛岡市動物公園ZOOMOの事例から~

第2章 動物園を活用した生活科教育
第1節 生活科と気づき
第2節 動物園でセンス・オブ・ワンダーを育む
第3節 動物とのかかわり
第4節 地域の学習施設から地域学習へ
第5節 低年齢の子どもたちへの動物園・水族館教育

実践例 幼児を対象とした水族館教育~保育園と水族館が共創したプログラム事例~

第3章 「総合的な学習/探究の時間」と動物園―環境教育の場としての動物園教育―
第1節 「総合的な学習の時間」「総合的な探究の時間」と動物園
第2節 日本モンキーセンターの実践
第3節 学校との連携のために

第4章 動物園と学校との連携教育の枠組み
第1節 学校教育において連携はどう進められてきたのか
第2節 動物園において連携はどう進められてきたのか
第3節 連携を推進するための共有認識
第4節 連携の土台となる教育課程と教育計画の相互理解の重要性

第5章 動物園・水族館教育への法的要請について
―3層構造,地域連携,実際生活に即した文化的教養と人格の完成,生涯学習―
第1節 課題の設定
第2節 "自然動物園・水族館"と動物園・水族館の三層構造―自然公園法と都市公園法からの要請
第3節 住民の福祉を増進する地域自然動物園・水族館教育―地方自治法からの要請
第4節 実際生活に即する「教養」を高め,「人格の完成」を目指す生涯学習
―博物館法,社会教育法,教育基本法からの要請

補論1 動物園・水族館とエコツーリズム
第1節 エコツーリズム概念の変遷と博物館の役割
第2節 「食」を通した感動体験の創造
第3節 観光行動に散りばめられる環境教育

第2部 ポストコロナ社会における動物園・水族館教育
視点II ポストコロナ社会における動物園教育
第1節 WAZA / IZEによる『世界動物園水族館保全教育戦略』
第2節 コロナ禍による動物園教育の危機とレジリエンス
第3節 ポストコロナ社会における動物園教育

第6章 オンラインにおける教育活動の実践
第1節 オンラインにおける教育活動の分類
第2節 学校教育と連携した活動
第3節 独自のオンラインプログラム
第4節 ライブ配信

第7章 動物園における在来家畜文化の伝承とその意義
第1節 在来家畜とは
第2節 沖縄の人々の生活と在来家畜のかかわり
第3節 沖縄こどもの国での在来家畜に関する取り組み

視点III ポストコロナ社会における水族館教育
第1節 水族館教育を概観する
第2節 コロナ禍での試行錯誤
第3節 ポストコロナ社会...

  1. 1.[書籍]

コロナ禍による社会の変化やSDGsの普及等による価値観の変化などを受け、
新しい姿に変わろうとしている動物園・水族館。
本書では、教育・環境教育をその機能の一つとしてもつ動物園・水族館の理念や活動について、
研究者や動物園・水族館職員、環境NPO職員などの多彩な執筆者が論じ、動物園・水族館がもつ
独自の教育的価値と新たな可能性を提言する。

第1部では、環境教育の場としての動物園・水族館の役割を考察。学校教育(理科・生活・総合学習など)
との関係を理論面からまとめ、あわせて、現場での実践例や法律からみた位置づけ、
エコツーリズムとの関連など、動物園・水族館での環境教育を多面的に論じる。

第2部では、ポストコロナ社会での動物園・水族館教育の変化を考える視点を得るため、
動物園・水族館職員による現場からの実践報告と提言を収録。
実践報告では、動物の展示や生きもの観察のポイントについてのオンライン発信、
動物園とつながることでのオンライン授業など、これまでの空間的・時間的なハードルを越えた
コロナ禍での取り組みを中心に紹介。
特に、オンラインによるつながりの再構築、場所としての空間を共有できないオンラインでの
「学びの場」の創造について、当事者目線で試行錯誤を振り返る。
そして、ポストコロナ社会を踏まえた動物園・水族館教育の近未来を考えるヒントを提供する。

私たちは動物とどう向き合うのか。ウイルス学、獣医学、哲学者からのメッセージも収録。
また博物館としての動物園・水族館の位置づけを確認し、生物多様性を学ぶ場としてはもちろん、
地域社会に根ざしたコミュニティとしての機能を強めつつある動物園・水族館の未来を見据えるとともに、
課題解決を読者とともに探る。動物園・水族館教育の双方を論じる本邦初の書。

【執筆者】
**朝岡幸彦、日置光久、荒井雄大、飯沼慶一、山? 啓、河村幸子、赤見理恵、野村 卓、笹川孝一、
佐々木美貴、中澤朋代、田開寛太郎、*?橋宏之、冨澤奏子、島田晴加、*大和 淳、天野未知、古川 健、
水谷哲也、渡辺 元、大倉 茂、高田浩二(執筆順,**は編者,*は編集担当者)

作品の情報

メイン
編集: 朝岡幸彦

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