Cliff Martinez/Drive

サウンドトラック

LPレコード

Drive

Cliff Martinez

★★★★★

0.0

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商品の情報

フォーマット	LPレコード
構成数	1
国内/輸入	輸入
パッケージ仕様	-

発売日	2023年06月09日
規格品番	INV106LP23
レーベル	Invada
SKU	5051083193283

作品の情報

メイン

アーティスト

：

Cliff Martinez

オリジナル発売日

：

2011年

商品の紹介

The soundtrack for Danish crime thriller Drive, composed and compiled by ex-Red Hot Chili Peppers and Captain Beefheart drummer Cliff Martinez (Sex, Lies & Videotape, Solaris), skillfully blends icy, Krautrock-inspired electronica with retro-'80s synth pop. Opening with “Nightcall,” a moody, scene-chewing slab of Air and Royksopp-induced electro-pop from French DJ Vincent Belorgay (aka Kavinsky), Drive rolls along on the strength of Martinez's spooky, Blade Runner-esque score, and cruises along effortlessly on a foundation of clock-like percussion, swooning synths worthy of an M83 album, and an independent spirit that tips its hat to nostalgia while careening over the guardrail into the future. ~ James Christopher Monger

Rovi

収録内容

構成数 | 1枚

1.

[LPレコード]
- 1.
  
  Nightcall
- 2.
  
  Under Your Spell
- 3.
  
  Real Hero
- 4.
  
  Oh My Love
- 5.
  
  Tick of the Clock
- 6.
  
  Rubber Head
- 7.
  
  I Drive
- 8.
  
  He Had a Good Time
- 9.
  
  They Broke His Pelvis
- 10.
  
  Kick Your Teeth
- 11.
  
  Where's the Deluxe Version?
- 12.
  
  See You in Four
- 13.
  
  After the Chase
- 14.
  
  Hammer
- 15.
  
  Wrong Floor
- 16.
  
  Skull Crushing
- 17.
  
  My Name On a Car
- 18.
  
  On the Beach
- 19.
  
  Bride of Deluxe

レビュー

話題のアクション・ノワールに、マルチネスの幻想世界が!

『DRIVE』(2011)
サウンドトラック

音楽クリフ・マルチネス
監督ニコラス・ウィンディング・レフン
主演ライアン・ゴスリング、キャリー・マリガン

昼はスタント・ドライバー、夜はマフィアの運転手という顔をもつ男は、ある仕事を失敗し、組織から追われる羽目になるが、そこで男のスーパー・ドライブ・テクニックが炸裂する!! なんと、このモダンなフィルム・ノワールはカンヌ映画祭で監督賞受賞作であります。スタイリッシュな演出で話題のデンマーク出身、麻薬売人が破滅していく様を描いたヒット作『プッシャー』以来、目利きファンから注目されていたが、本作で世界的にブレイク。さて、このスピーディなアクション・ノワールの、音楽がなんとクリフ・マルチネスである。ノワールにマルチネスというのは『トラフィック』『NARC』などで、その完璧な雰囲気は証明済みだが、そこにスピード感が映像には加わるはず。だが、さすがマルチネス。かわらずのマルチネス・ワールド。ほぼメロディなしの幻想的にスウィートな、音色の世界である。さまざまに表情(音圧)を変えつつ、シンセサウンドが存在し、そこに、今回は、乾いたビートが加わる時もあるが、明解な激しさは、そこにはない。この、乾いたビートが加わった時は、往年のタンジェリン・ドリームを思わせる。ラストは、ビートを若干炸裂させ、テクノの領域に入る。やはり、傑作。必聴。 (C)馬場敏裕

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