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クラシック
CDアルバム

ムルシュハウザー: プロトティポン・ロンゴ・ブレーヴェ・オルガニクム

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フォーマット CDアルバム
発売日 2023年04月30日
国内/輸入 輸入
レーベルBrilliant Classics
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 BRL96707
SKU 5028421967073

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:20:38

【曲目】
ムルシュハウザー:プロトティポン・ロンゴ・ブレーヴェ・オルガニクム

第1部
1. 第1旋法のイントナツィオ 0'38
2. 第1旋法の前奏曲 1'35
3. 第1旋法の第1フーガ 0'54
4. 第1旋法の第2フーガ 0'57
5. 第1旋法の最終フーガ 1'32
6. 第1旋法の前奏曲 2'42
7. 第2旋法の前奏曲 1'23
8. 第2旋法のフーガ 1'38
9. 第2旋法の他の前奏曲 2'02
10.第2旋法の他のフーガ 1'08
11. 第2旋法のフーガ 1'07
12. 第2旋法のアルペジャータ・オヴェーロ・トッカータ 1'51
13. 第3旋法の前奏曲 1'59
14. 第3旋法のフーガ 1'35
15. 第3旋法の最短のフーガ 0'27
16. 第3旋法の前奏曲 1'36
17. 第3旋法の非常に短い前奏曲 0'21
18. 第3旋法のフーガ 1'23
19. 第7旋法のフィナーレ 2'45
20. 第7旋法の第1フーガ 2'04
21. 第7旋法声の前奏曲 1'45
22. 第7旋法の第2フーガ 3'20

第2部
23. 第8旋法のアドリブ・ペダルによるイントナツィオ 0'49
24. 第8旋法の前奏曲 1'39
25. 第8旋法の第1フーガ 1'52
26. 第8旋法の第2フーガ 1'55
27. 第8旋法のトッカータ・アルペッジャータ 3'15
28. 第10旋法の前奏曲 1'07
29. 第10旋法のフーガ 2'30
30. 第10旋法のアドリブ・ペダルによる前奏曲 0'56
31. 第10旋法のフーガ 3'34
32. 第10旋法のアドリブ・ペダルによるフィナーレ 1'28
33. 第11旋法のペダルによるトッカータ 2'17
34. 第11旋法の短いフーガ 0'39
35. 第11旋法のフーガまたはカンツォーナ第1 2'33
36. 第11旋法のフーガまたはカンツォーナ第2 2'25
37. 第11旋法の前奏曲 1'16
38. 第11旋法のトッカータ・アルペッジャータ・ブレヴィス 2'26
39. 第12旋法への前奏曲 1'21
40. 第12旋法の第1フーガ 1'04
41. 第12旋法の第2フーガ 2'13
42. 第12旋法の第3フーガ 1'52
43. 第12旋法の第4フーガ 1'37
44. 第12旋法のアドリブ・ペダルによるトッカータ 3'03
45. 第12旋法のトッカータ 1'35
46. 第12旋法のトッカータ 2'30

【演奏】
シルヴァ・マンフレ(フロイント・リヒター・オルガン)

【録音】
2020年5月30、31日、オーストリア、バウムガルテンベルク教会

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

ムルシュハウザーはバッハより22年先に生まれたドイツ・バロックの作曲家で、カトリックの街、ミュンヘンの巨大なフラウエン教会でほぼ半世紀にわたってカペルマイスターを務めた人物。
「プロトティポン・ロンゴ・ブレーヴェ・オルガニクム」は、長短さまざまな器楽曲のプロトタイプといった意味のオルガン曲集で、礼拝で演奏される声楽曲の前奏、後奏などの役割を担う音楽です。
ムルシュハウザーが着任した頃のミュンヘンの人口は2万数千人でしたが、フラウエン教会の収容人員数は約2万人で、高さ約100メートルのランドマークとして注目度も高かったと考えられます。
そのため、前奏、後奏のオルガン曲の役割にも大きなものがありそうで、8つの教会旋法で書かれた、イントナツィオ、フーガ、トッカータ、前奏曲、カンツォーナにはさまざまな工夫も凝らされています。
CDの録音に用いられたオルガンは、ミュンヘンの東、約230kmに位置するオーストリア、バウムガルテンベルク教会の1662年製フロイント・リヒターによる楽器で、イタリアのオルガニスト、シルヴァ・マンフレ・が演奏しています。

【作品について】
フランツ・クサーヴァー・アントン・ムルシュハウザー[1663-1738]は、1676年にミュンヘンのイェズス会ギムナジウムで学びながら聖ペテロ大聖堂の合唱団と楽団に入団し、まず教会の合唱監督ジークムント・アウアーから、その後1684年から1693年まで宮廷カペルマイスターのヨハン・カスパル・ケルルに師事。
1690年7月、ミュンヘン・フラウエン教会の合唱団長ルートヴィヒ・ヘルツが病気で体調を崩したため、師のケルルの推薦でムルシュハウザーがの代役を務め、翌1691年にヘルツが死去すると、ムルシュハウザーがその後継者となり、1738年に亡くなるまでほぼ半世紀にわたって務めています。

<シルヴァ・マンフレ(オルガン)>
ヴェローナに誕生し、地元の音楽院でピアノ、オルガン、作曲を学び、ウィーン音楽・舞台芸術大学でミヒャエル・ラドゥレスクに師事。さらにパヴィア大学とウィーン大学で音楽学も学んでおり、アルノルト・シェーンベルク、オリヴィエ・メシアン、パウル・ヒンデミットのオルガン曲に関する論文で学位を取得。
ガストン・リテーズ、ギィ・ボヴェ、ベルナール・ブローシュリ、エステバン・エリゾンド、ハラルト・フォーゲル、ロレンツォ・ギエルミ、パオロ・クリヴェラーロのマスタークラスに参加し、特に歴史的演奏法について研究。
ソリストおよび室内楽奏者として、イタリア、オーストリア、ハンガリー、チェコ、スイス、スペイン、アンドラ、スロヴェニアなどで演奏。
CDは2022年にBrilliant Classicsからリリースしたミラノ大聖堂のオルガニスで作曲家のオッターヴィオ・バリオッラ[1573-1619]のリチェルカール集があります。
発売・販売元 提供資料(2023/03/28)

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