ジョーイ・デフランセスコを師に持つギタリスト、ダン・ウィルソンの4枚目
クリスチャン・マクブライド主宰Brother Mister Productionsからのリリース
ビートルズ、スティーヴィー・ワンダー、スティングからジャズの名曲まで幅広い選曲が光る1枚
ジョーイ・デフランセスコを師に持つギタリスト、ダン・ウィルソンのリーダーとして4枚目のアルバム。クリスチャン・マクブライド主宰Brother Mister Productionsからのリリースという意味では、2021年の『Vessels of Wood and Earth』に続く2作目。タイトルは、試練の時に慰めを得た讃美歌「Hold to God's Unchanging Hand」から引用している。
ダン・ウィルソンは、オハイオ州アクロン、音楽一家の出身。ジャズだけでなくモータウンやゴスペルにも強く影響を受け、青春の大半を教会のコミュニティーで過ごすと、御多分に漏れず音楽の道を志すように。ピッツバーグとクリーブランドの両シーンで存在感を発揮しはじめるやいなや、師と仰ぐジョーイ・デフランセスコの目に留まり、バンドメンバーとしてツアーを行うなど、お気に入りとして一身に寵愛を受ける。
両祖父母、師匠ジョーイ・デフランセスコの死、父親が脳卒中で倒れる、などの不幸が続くなか、「喪失」への「追悼」の意図で本作を制作。もう一人の師匠であるクリスチャン・マクブライドが共同プロデュースで参加。
ビートルズ、スティーヴィー・ワンダー、スティングといったポップスから、マッコイ・タイナー、フレディ・ハバード、マイケル・ブレッカー、ハービー・ハンコックらのジャズの名曲、ローカルアーティスト、フィリップ・K・ジョーンズII世の曲など、極めて個人的な嗜好を反映したレパートリーを巧みにキュレーション。クリスチャン・マクブライド、ジョーイ・デフランセスコ両師ににた雑食ぶりにニンマリ。
発売・販売元 提供資料(2023/07/21)