フォーマット |
書籍 |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2023年03月20日 |
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規格品番 |
- |
レーベル |
|
ISBN |
9784140819319 |
版型 |
A5 |
ページ数 |
208P |
神木隆之介が「らんまん」舞台地・高知の魅力の数々を体感したビジュアル紀行ガイド!
食、文化、伝統、産業、自然……俳優・神木隆之介が、西から東、海から山と、たくさんの多彩な人々やモノに出会い、体験したビジュアル紀行ガイド。伝統や環境を守りながら、暮らしを持続的で豊かに楽しいものにしてくれるサスティナブルなモノに触れ、地域に根差して取り組みに励む方々と対話を重ね、神木隆之介が「奇跡の県」と称した高知の豊かで懐深く、昔ながらで新しい魅力の数々を、豊富な写真と厳選したお薦めの情報を満載で伝える旅のおともに最適の1冊。グルメに、アクティビティに、お土産に、"映える"写真に。現地へ行って真似したくなる、「神木+紀行+高知」の神木流ガイドブック!
※初回生産分限定! デジタルフォトフレームダウンロード特典付き!
《本書「はじめに」より一部抜粋》
高知と聞いて最初にイメージしたのは、食べ物がおいしくて、自然にあふれていて、人がやさしい。そんな、いわばありきたりなものでした。都会で育った僕にとって、それは「地方」と呼ばれる土地に対する漠然としたイメージそのものだったように思います。
そもそも僕にとって最初の高知体験は映画「桐島、部活やめるってよ」の撮影でした。まだ高校生だったこともあって出歩けず、ホテルと現場との行き来ばかりだったので、今回の旅で初めてしっかり高知を体感できました。
いま僕は再び高知県で、植物博士 牧野富太郎をモデルにしたNHKの連続テレビ小説「らんまん」の撮影に取り組んでいます。この旅はその撮影に入る前に、高知という土地を、牧野富太郎という人を知りたいという思いをもってスタートした旅でもありました。
俳優として大きなターニングポイントとなるような二つの作品が、ともに高知と深い関係を持つことに何か不思議なご縁を感じると同時に、いまの僕は「高知はどんな土地?」と聞かれてはっきり答えられる言葉を持っています。その言葉は巻末のあとがきに記したいので、ぜひ最後に読んでもらえたらと思います。
まずは、この本で僕と一緒に高知の旅を楽しんでください。
――神木隆之介
構成数 | 1枚
「にいちゅう二人」――梅原 真さん(デザイナー)
「かみきのかみづくり」――ロギール・アウテンボーガルトさん(手漉き和紙作家)
「海の牧野植物園?!」――神田 優さん(魚類学者)
「皿鉢料理をつくる。味わう。」――松﨑淳子さん(土佐伝統食研究会代表)
「サスティナブルな高知の暮らし」――服部雄一郎さん・服部麻子さん
【体験・出会い】
牧野植物園/ゆず収穫体験/むろと廃校水族館/カツオの藁焼き/おすそわけ食堂 まど……などさまざまに紹介
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