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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2023年04月19日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 幻冬舎 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784344041059 |
| ページ数 | 220P |
| 判型 | 新書 |
構成数 : 1枚
第1章 地政学上、日本ほど危うい国はない
日本が抱える危険はウクライナより大きい!
ロシアが北方領土を決して返さない理由 ほか
第2章 台湾有事は明日にでも起こる
台湾併合で歴史に名を残したい習近平
中国はなぜ尖閣諸島を狙うのか? ほか
第3章 日米同盟と憲法改正が日本を守る
強い軍事力があってこそ「戦争せずにすむ国」に
尖閣有事に米軍は対応してくれるか? ほか
第4章 ならず者国家の戦争に巻き込まれるな
日本は「スパイ防止法」整備を急げ
土地規制法の強化を徹底せよ ほか
ならず者国家の戦争に巻き込まれるな!
地政学的にみて 世界で最も侵略されやすい国は日本
ミサイル、領海・領空侵犯、サイバー攻撃、スパイ、土地買い占め……
JAPAN侵攻のリアル。
開始から1年以上経っても終わることのないロシアによるウクライナ侵攻。
日本もウクライナのような形になる可能性が現実味を帯びてきています。
日本はどうやって侵攻されるのか? 国民は何を考え、どう行動すべきなのか?
地政学的観点から、解説します。
■エピローグより
安倍晋三元首相は「台湾有事は日本有事につながる」と、後世に残る言葉を発し、中国の覇権主義による膨張をどう封じ込めるか、アジア太平洋地域の平和をどう守るかについて、先見性を持つリーダーでした。
日本も「脅威に対しては最後まで抵抗するぞ」という決意をいまこそ示さなければなりません。そしてそれが、安倍さんの非業の死に報いることになると、私は強く思います。

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