Rock/Pop
CDアルバム

The Complete Recordings

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フォーマット CDアルバム
発売日 2023年04月14日
国内/輸入 輸入
レーベルMig Music
構成数 3
パッケージ仕様 ボックス
規格品番 MIG02952
SKU 885513029522

構成数 : 3枚
合計収録時間 : 03:14:07
録音 : ステレオ (---)

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Tao
    2. 2.
      Solution
    3. 3.
      Dialog
    4. 4.
      Sundrops
    5. 5.
      Pictures
    6. 6.
      Wizzard
    7. 7.
      Autumn Sun in Cold Water
    8. 8.
      Artificial Energy
    9. 9.
      Driftin'
    10. 10.
      Troja
    11. 11.
      1580
    12. 12.
      Explorer
  2. 2.[CDアルバム]
    1. 1.
      Open Doors
    2. 2.
      Song From India
    3. 3.
      Ticket to Everywhere
    4. 4.
      Spain Span Spanish
    5. 5.
      Here and Now
    6. 6.
      Slow Motion
    7. 7.
      Folk `n Roll
    8. 8.
      Every Land Tells a Story
    9. 9.
      Medley: Explorer/Wizzard
  3. 3.[CDアルバム]
    1. 1.
      Tao
    2. 2.
      Dialog
    3. 3.
      Gedankenspiel
    4. 4.
      Modimidofre
    5. 5.
      Prickel Pit
    6. 6.
      Ammernoon
    7. 7.
      Dadadam
    8. 8.
      Ticket to Everywhere

作品の情報

メイン
アーティスト: SFF

商品の紹介

Eduard Schicke(drs/perc)、Gerd Fuhrs(p/moog/clavinet/mellotoron)、Heinz Frohling(b/g/mellotoron)により'70年代中期に結成されたドイツ産名キーボード・トリオ、彼らがこれまでにリリースしたスタジオ・アルバム/ライブ盤4作品を一挙に収録した3枚組コンピレーション盤がドイツ:MIG-MUSICよりリリース決定!

CD1には'76年作『SYMPHONIC PICTURES』・'77年作『SUNBURST』、CD2には'79年作『TICKET TO EVERYWHERE』とボーナストラックとして'93年リリースのコンピレーション盤『THE COLLECTED WORKS OF SCHICKE・FUHRS・FROHLING』にも収録されていた'78年ドイツのBrainフェスティバルでのライブ音源2曲、CD3には'75年ドイツPapenburg公演を収録した'02年発掘ライブ盤『LIVE 1975』をそれぞれ収録。Fuhrs/Frohlingの二人によるツイン・キーボードが生み出す独特の構築性と透明感を持たせた分厚いキーボード・シンフォニック・サウンドが、同時期の同系バンドとは異なる個性的な魅力を発揮。作品を重ねるにつれメインストリームへの巧妙なアプローチを見せると同時にバラエティーに富んだ作風となってゆく点で当時の音楽シーンの潮流を感じさせる所も存在。彼らのテクニカルなアンサンブルとキーボード/シンセの多彩な音色を一挙に堪能できるコンピ盤です!
発売・販売元 提供資料(2023/03/29)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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CD1は1stと2ndを収録でボートラなし。CD2は1979年リリースの3rdアルバムで、1978年ドイツでのライブ音源のボートラ2曲入り。CD3はライブ音源でこれは国内盤紙ジャケSHMで出ていたものと一部収録曲が違う。音質はリマスター効果が顕著で国内盤SHMより明らかによい。音の鮮度が良く細かい音も良く聞き取れる。1stは比較的入手しやすいので2nd、3rdを持っていなければ購入の価値はある。1stアルバムはジャーマンプログレらしい緻密な構成が魅力。建築物を思わせる正確な表現。デジタルや編集ソフトが無い時代、手作業でよくこれだけのことが出来たものだ。雰囲気は重たく暗くこの辺もドイツぽい。ただイギリスの暗さとは違う。

2ndは少し洗練され曲も明るめ(これでも)。「Driftin」では東洋的フレーズも聞ける。「Explorer」は静かなイントロが良い。浮遊感もありいかにもそれらしい。この2ndは拡散しすぎた為か内容が掴み辛い。繰り返し何度も聞くことで見えてくるものがある。3rdはすっきりとし、曲としての聴き易さがある。時代を反映した音作り。ギターが目立っておりその点ではロック的と言える。有機的な部分と無機質な部分が同居しており不思議な感覚が味わえる。一部の曲は「電子音楽」と言えなくもないが。1stの暗さはない。5曲目「Here And Now」一部ではあるがボーカルパートがある。ただし限定的でメインではない。ボートラのライブ音源は演奏、音質共に良い出来である。ドラムソロ入り。CD3のライブ音源はそれほど音質の改善は見られない。しかしながらライブにおいてもスタジオとほぼ同等のプレイをしておりその実力が良くわかる。

スタジオの3作はそれぞれ特徴があり完成度が高く優劣がつけにくい。



値段もそれほど高くない。
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