透明感のある心地良い歌声で注目を集める次世代シンガー。
2022年よりデジタルリリース、注目を集めた音源を含む初のフルアルバム。サウスロンドンで活躍するedblやmabanuaなどを迎えて制作された今のビートミュージックと爽やかな歌声が見事にマッチした1枚。リズミカルなアコースティックギターにスモーキーな歌声がのる(1)(12)、ブラジリアンジャズ風(5)、タイトルも秀逸な生音とサンプリングが混ざり合った(11)など。
タワーレコード(2023/07/07)
あなた"U"にクロス"X"するをキーワードに、今Tokyoで鳴っているビートと、自然体でありながらも芯をついた日本語詞で"今"をボーダレスに音楽の未来を切り開いているミュージックコレクティブ、XinU(シンユウ)の初のフルアルバム。2022年4月にデジタルリリースした『XinU EP#01』、2023年5月10日(水)にデジタルリリースする『XinU EP #02』に収録されている楽曲を全て収録し、新曲を加えた初のフルアルバム。XinUのデビューから今現在までの歩みをこの1枚で感じ取ることができる作品。海外サウスロンドンシーンで活躍するアーティストで、日本ではiriの楽曲プロデュースなども手掛けたことで注目度が増しているedbl(エドブラック)、国内からは、origami PRODUCTIONS所属のOvallのドラマーであり、ビートメイカー/シンガーという他に類を見ないスタイルで活躍するクリエイターmabanuaを迎えて制作された新曲の他、デビュー時からXinUを支えているM-Swiftこと松下昇平とともに制作された楽曲など全15曲を収録。 (C)RS
JMD(2023/03/15)
あなた"U"にクロス"X"するをキーワードに、今Tokyoで鳴っているビートと、自然体でありながらも芯をついた日本語詞で"今"をボーダレスに音楽の未来を切り開いているミュージックコレクティブXinU(シンユウ)の初のフルアルバム。
2022年4月にデジタルリリースした『XinU EP#01』、2023年5月10日(水)にデジタルリリースする『XinU EP #02』に収録されている楽曲を全て収録し、新曲を加えた初のフルアルバム。
XinUのデビューから今現在までの歩みをこの1枚で感じ取ることができる作品。
海外サウスロンドンシーンで活躍するアーティストで、日本ではiriの楽曲プロデュースなども手掛けたことで注目度が増しているedbl(エドブラック)、国内からは、origami PRODUCTIONS所属のOvallのドラマーであり、ビートメイカー/シンガーという他に類を見ないスタイルで活躍するクリエイターmabanuaを迎えて制作された新曲の他、デビュー時からXinUを支えているM-Swiftこと松下昇平とともに制作された楽曲など全15曲を収録。
レコーディングには、LAGHEADSのメンバーでありkiki vivi lilyやAAAMYYYなどのバックも支えるベーシスト山本連をはじめ、若手の実力派ミュージシャンが参加している。
f分の1の揺らぎを持つと言われるボイス、そして日本語歌詞のみにこだわった世界観が、国内外の才能のあるプロデューサー、ミュージシャンと交差した、まさにミュージック+コレクティブ(才能が集結した)と言える今のビートミュージックを象徴する一枚となっている。
発売・販売元 提供資料(2023/03/13)
モダンなビートと自然体の日本語詞、スムースに揺らぐ歌い口で支持をグングン広げているXinUが初のフィジカル作品となるファースト・アルバムを完成。これまでのEP2作を包括した内容で、デビュー時から支えるM-Swiftこと松下昇平を主軸に、mabanuaやエドブラックら国内外の才能も招いてバランス良く仕上げられている。ここからさらに大きくなりそう!
bounce (C)轟ひろみ
タワーレコード(vol.474(2023年5月25日発行号)掲載)