| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2023年03月09日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 岩波書店 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784002710761 |
| ページ数 | 72 |
| 判型 | A5 |
構成数 : 1枚
はじめに――人びとを分断する歴史/つなぐ文脈
第一章 大阪のオモニ――夜間中学の学びと東アジアの歴史
第二章 岩手のおなご――「戦争」と「女性」を地域から問う
第三章 陸前高田の保育――震災前後の日常を生きる
第四章 世界の片隅で憲法をたぐりよせる――国際社会と日本国憲法
おわりに――憲法と「つなぐ文脈」
武力の前に、平和主義をうたう日本国憲法は無力なのか? 諦める前に視点を変え考えてみよう。一国の枠内で捉えるのではなく、ごく普通の人びとのローカルなとりくみが憲法理解を更新させ、さらにはグローバルな普遍へとつながる可能性をもつことを。三つの歴史実践から、国際社会の中で日本国憲法を捉える回路を示す。

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