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サーカスの子

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構成数 : 1

・プロローグ ひとかけらの記憶の断片から1
第一章 終わらない祭りの中で
・ひとかけらの記憶の断片から2
第二章 サーカス芸人、女三代
・ひとかけらの記憶の断片から3
第三章 サーカスの男たち
・ひとかけらの記憶の断片から4
第四章 二人の道化師
終章 最後のサーカスの子
・エピローグ ひとかけらの記憶の断片から5


  1. 1.[書籍]

大天幕の中に入ると、そこは夢の世界だった。
舞台の上で繰り広げられる華やかなショー、旅を日常として生きる芸人たち。
子供時代をサーカスで過ごした著者が、失われた〈サーカスの時代〉を描く、私的ノンフィクション。

あの場所は、どこへ行ったのか?
僕がそのときいた「サーカス」という一つの共同体は、華やかな芸と人々の色濃い生活が同居する場所、いわば夢と現が混ざり合ったあわいのある場所だった。(本文より)

幼いころ母とともにキグレサーカスで暮らした著者は、四十年近い歳月を経て、当時の芸人たちの物語を聞きにいく。
それは、かつて日本にあった貴重な場所の記録であり、今は失われた「故郷」と出会い直していくような経験だった。
気鋭のノンフィクション作家による注目作。

作品の情報

メイン
著者: 稲泉連

フォーマット 書籍
発売日 2023年04月03日
国内/輸入 国内
出版社講談社
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784065309667
ページ数 280
判型 46

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