構成数 : 1
目次
序
1 古代ギリシア
2 ギリシア治療文化の外圧による変貌
3 ヘレニズムに向かって
4 ローマ世界とその滅亡
5 中世ヨーロッパの成立と展開
6 魔女狩りという現象
7 魔女狩りの終息と近代医学の成立--オランダという現象
8 ピネルという現象--一つの十字路
9 ヨーロッパ意識の分利的下熱
10 ピューリタニズムと近代臨床
11 フランス革命=第一帝政時代と公式市民医学の成立
12 啓蒙君主制下の近代臨床建設
13 新大陸の"近代"
14 大学中心の西欧公式精神医学
15 力動精神医学とその反響
16 19世紀の再展望と20世紀における変化
17 西欧"大国"の精神医学
18 西欧"小国"の精神医学
19 ロシアという現象
20 "向精神薬時代"と巨大科学の出現
21 神なき時代の西欧精神医学
22 ヨーロッパという現象
注
参考文献
1999年の追記
あとがき
人名索引
〈精神医学史を書こうとする試みは、いつもヨーロッパの歴史そのものに入り込み、そこに湧く疑問に取り組むことになる。それ抜きにただの「精神医学史」を書くことを私はいさぎよしとしなかった〉--「あとがき」より
古代ギリシアから中世の魔女狩りを経て、市民社会の成立へ。ヒポクラテース、ガレノスからブールハーフェ、ピネル、そしてフロイト--幾多の分水嶺を持ちながら現代に至る精神医学の流れを、西欧の宗教的倫理観・人間観との関連の中で縦横無尽に論じたユニークにして驚嘆すべき幻の書。
キリスト教と意識概念との関連、1970年代以後の動向についての一文を新たに付す。
[〈みすずライブラリー〉版初版1999年12月10日刊]
| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2015年11月25日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | みすず書房 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784622079705 |
| ページ数 | 256 |
| 判型 | 四六 |

※ショッピングカートおよび注文内容の確認画面にてフラゲのお届けになるかご確認ください。
※各種前払い決済をご利用の場合、フラゲは保証しておりません。
※フラゲは配送日時指定なしでご注文いただいた場合に限ります。
読み込み中にエラーが発生しました。
画面をリロードして、再読み込みしてください。
