構成数 : 1
目次
まえがき
精神科医の見た二都市--2~3月--
神戸を歩いて東京を考える 六反田千恵
被災地内部から--5月--
被災者と病者--ボランティア活動に参加して 村田 浩
震災後150日--6月--
避難生活の中から、災後症候群を見つけた 郭 慶華
災害下の精神科救急はいかに行われたか--6月--
震災と倫理学に関するノート 川本隆史
半年がすぎて--7月--
人類学者から見た阪神大震災への精神医学的応答 ジョシュア・ブレスラウ
阪神・淡路大震災後8ヶ月目に入る--9月--
兵庫県南部地震時の高齢者のケア--医療・保健・福祉への視線 小川 恵
1995年10月・神戸
災害メンタルヘルス--ロサンゼルス見聞記 麻生克郎
さいはての仮設住宅にて--12月--
都市、明日の姿 磯崎 新+中井久夫
1996年1月・神戸
日程表より
[資料]兵庫県精神保健協会こころのケアセンター・調査研究に関するガイドライン
阪神大震災1年の動き
あとがき
阪神大震災から一年がたった。一九九五年一月一七日から一、二ヵ月のあいだは、被災地のみならず全国に共同体感情のようなものが生まれ、誰もが被災地に眼をそそいでいた。だが、あれから避難所で生活をしていた人たちは、ボランティアはどうなったのだろう。
被災民への補償は、今後の地震対策は、町の復興は? こころに傷を負った人たちへのアプローチは、進んでいるのだろうか。
昨春に刊行した震災後一ヶ月のルポルタージュ、『1995年1月・神戸--「阪神大震災」下の精神科医たち』以後の神戸の街の様子や人びとの生活の変化、内面の移り行きなどを、前著の編者であり、「災害がほんとうに襲ったとき」を書いた中井久夫の文章を中心にたどる。昨年三月から現在まで、節目ごとに著者の眼に映った推移を描いた九つの文章に、建築家、ボランティア精神科医、アメリカの人類学者、中国人被災留学生、倫理学者など八名の文を挿み、立体的・複眼的なつくりにした。詳細な日程表も付す。
| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 1996年04月18日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | みすず書房 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784622037996 |

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