シンガポール出身の Coming Up Roses は"東南アジアでもっとも有望なアーティストのひとつ"として注目されるドリーム・ポップ・バンド!本作は日本限定となる全曲初CD化&初日本盤!2023年から本格的にロンドンでの活動も始動!! (C)RS
JMD(2023/03/08)
シンガポール出身のComing Up Rosesは「東南アジアでもっとも有望なアーティストのひとつ」として注目されるドリーム・ポップ・バンド!本作は日本限定となる全曲初CD化&初日本盤!2023年から本格的にロンドンでの活動も始動!!
Coming Up Rosesは、SobsやSubsonic Eyeらと同国のシンガポールで2019年から活動を始めたドリーム・ポップ3人組。中心人物のEmily (Vo&Ba)とDarius (G)は2022年末にロンドンへ渡り、バンドも本格的にイギリスでの活動をスタートさせたばかりの注目株です。
本作は、日本の早耳インディ・ロック・ファンからも好評を博した『Everything Is』と『Waters』の2枚のEPをカップリングした日本独自企画盤!
『Everything Is』はDIIVやAlvvaysらを彷彿とさせるドリーミー&ノスタルジックなサウンドで、『Waters』はMy Bloody ValentineやSlowdive、Sonic Youthなど90年代のオリジナル・シューゲイズやUSオルタナティヴ・ロックからの影響を感じさせる楽曲を披露。Emilyの透明感のある歌声も聴きどころのひとつ。ちなみに、彼らはFor Tracy Hydeやきのこ帝国、Lucie, Tooなどのファンを公言している。
また、UK老舗音楽メディア『NME』では幾度もニュースに取り上げられたり、近年は台湾やインドネシアでのツアーに加え『Canadian Music Week』や『Fred Perry Subculture』などの人気ロック・フェスティヴァルにも出演。さらに、今年2月にシンガポールで開催された『The Alex Blake Charlie Sessions 2023』(女性アーティストによる音楽&カルチャー・フェスで日本からは青葉市子も出演)にも出演するなど、今後の活躍が期待されるニューカマーです!
発売・販売元 提供資料(2023/03/02)