書籍
書籍

暗号解読士 九條キリヤの事件簿 小学館文庫

0.0

販売価格

¥
715
税込
還元ポイント

販売中

お取り寄せ
発送目安
2日~14日

お取り寄せの商品となります

入荷の見込みがないことが確認された場合や、ご注文後40日前後を経過しても入荷がない場合は、取り寄せ手配を終了し、この商品をキャンセルとさせていただきます。

フォーマット 書籍
発売日 2023年03月07日
国内/輸入 国内
出版社小学館
構成数 1
パッケージ仕様 文庫
SKU 9784094072372
ページ数 320
判型 文庫

構成数 : 1枚

  1. 1.[書籍]

暗号に隠された思いを解き放つ!

暗号にまつわる数々の事件と秘められたキリヤの過去を描く、暗号解読ミステリー!

作品の情報

あらすじ
九條キリヤ。通称『暗号解読士』。類い稀なる数学的センスで事件現場に残された暗号を解き、難解な事件をいくつも解決に導いてきた警察の民間協力者――。
担当する殺人事件の捜査のため、キリヤがいると教えられた大学へ向かった警視庁の新米刑事・七瀬光莉。構内で学生に間違えられた光莉は面倒ごとに巻き込まれそうになるが、突然現れた青年に助けてもらう。見たことがないほど美しい顔で毒舌を振るい、信じられないほど無愛想に対応するその青年がキリヤ本人だと知り、驚く光莉。そしてキリヤは、光莉たちがどうしても解けなかった暗号を難なく解き、その実力を光莉に見せつけるのだった…。
暗号を作った人を知ることこそが、暗号を解く近道になる。そう語るキリヤとともに、暗号に隠された意図を探るため、関係者への聞き込みを進める光莉。だが、捜査の最中、光莉たちは何者かに襲われ、キリヤが怪我を負ってしまう!?
他人との深い関わりを拒みながらも、暗号に込められた思いや願いを探り解き放つ、大学生キリヤ。彼が探し続ける〈最期の言葉〉とは?

メイン

メンバーズレビュー

レビューを書いてみませんか?

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。