EDMシーン予測不能のクリエイティヴ・モンスター、スクリレックス。
今年サプライズ・リリースされた最新アルバム『DON'T GET TOO CLOSE』が遂に待望のアナログ化!
ジャスティン・ビーバーとドン・トリヴァーとのコラボレーション・シングル「Don't Go」収録!!
EDMシーンのモンスター、スクリレックス。グラミー賞を8回受賞し、MTVエレクトロニック・ダンス・ミュージック・アーティスト・オブ・ジ:イヤーも獲得した彼は、世界各地のフェスティヴァルのヘッドラインを飾り、ジャスティン・ビーバーやブルーノ・マーズから、FKAとウィッグスにA$APロッキー、ディプロなど数多くのアーティストとコラボレーションしているクリエイティヴ・モンスターでもある。今年に入り、フレッド・アゲイン・・やピンクパンタレスなど注目のアーティストとのコラボレーション・シングルをリリースし、その動向に注目が集まっていたところに、2月17日に『QUEST FOR FIRE』、そしてその直後に『DON'T GET TOO CLOSE』と2枚のアルバムを配信で発表。大きな反響を巻き起こした。
そのアルバムの内、『DON'T GET TOO CLOSE』が遂にCDとアナログでも発売となる。2月にタイムズ・スクエアのど真ん中でスクールバスを改造したサウンドシステムからThe Lot Radioの為にライヴ・パフォーマンスを行ったスクリレックスは、その同じ週にマジソン・スクエア・ガーデンでフレッド・アゲイン・・とフォー・テットと共にライヴを行った。そのライヴの最中にサプライズ・リリースされた本作は、その数日前に発表された『QUEST FOR FIRE』同様、様々なアーティストとのコラボレーションをフィーチャーしたアルバムである。スクリレックスとしてはポップス寄りの作品と呼べる本作には、2021年夏に発表したジャスティン・ビーバーとドン・トリヴァーとのコラボレーション・シングルである、アコースティックとエレクトロニックがマッシュアップした「Don't Go」をはじめ、ピンクパンタレスとトリッピー・レッドとのコラボ「Way Back」、キッド・クディとのコラボ「Summer Time」など全12曲が収録されている。どの曲にもコラボレーションしたアーティストの魅力を引き出しながら、スクリレックス自身の卓越した技と彼自身のパーソナリティが反映された小宇宙が形成されており、極めてパーソナルでありながら、聴くものの共感を集めるポップ・ダンス・アルバムに仕上がっている。
予測不能、迸る才能のまま次から次へとロック好きも巻き込み社会現象とも言えるムーブメントを起こし続け、常にその動向が話題を呼ぶスクリレックス。デビュー以来音楽史に新たなページを加え続けている彼の最新作がここにある。
発売・販売元 提供資料(2023/06/23)