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第4の波 大前流「21世紀型経済理論」

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フォーマット 書籍
発売日 2023年02月28日
国内/輸入 国内
出版社小学館
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784093888844
ページ数 224
判型 46

構成数 : 1枚

目次
プロローグ 未来予測は「希望」となる

序章〈現状分析〉
「第3の波」すら越えられない日本


第1章 「第4の波」とは何か――日本人が早急に知るべき世界の最新潮流

基調セミナー
「第4の波」に向けた国家戦略―21世紀型経済理論1―

検証1 「最低時給3900円」も! 世界の雇用が激変している
検証2 「第4の波」は「第3の波」とどう違うのか?


第2章 「将来不安」は解消できる――課題先進国・日本が示すべき未来像

基調セミナー
「人生100年時代」における国家戦略―21世紀型経済理論2―

提言1 経済の新常識「金利を上げれば景気は良くなる」
提言2 サイレント・マジョリティのための政策案


第3章 生き残りのカギは「スパイク型」――自分の強みを尖らせろ

基調セミナー
自社の強みを徹底的に尖らせる経営戦略―21世紀型経済理論3―

補講1 ユニクロ・柳井会長の判断をどう評価するか
補講2 NTTの新「リモート勤務」が日本を変える


エピローグ 今こそ子供に「スマホ構想力」を

  1. 1.[書籍]

「AI革命」の本質を日本人はまだ知らない
AI(人工知能)を駆使した新サービスの登場で、シンギュラリティの到来は予想以上に早まっている――。

かつて未来学者のアルビン・トフラーは、世界的ベストセラー『第3の波』において、近現代の文明を支配していた巨大な潮流と、1980年代以降の世界の変化の波を、ものの見事に分析してみせた。「第1の波」=農業革命、「第2の波」=産業革命に続き、「第3の波」=情報革命によってもたらされる情報化社会の到来を予見したのだった。

そして今、トフラーと親交があり、互いを認め合った世界的経営コンサルタントが、畏友の考え方をヒントにして、最新の世界潮流を解説する――。

〈現在は、トフラー氏が生きていた時代には予想すらされていなかった技術やシステムが登場し、「第4の波」というべき全く新しい社会が到来している。もし今もトフラー氏が生きていたら、この「第4の波」について考察し、新たな著書を執筆していたに違いない。だから、亡き友に代わって私がそのテーマに取り組みたいと考えたのである。〉――プロローグ

「第4の波」とは何か? それは21世紀に入って劇的に進化した「AI(人工知能)&スマホ革命」が世の中にもたらす変化であり、21世紀は、いち早くこの波の特徴を捉えた者が富を独占する。だが、AIが人類の知能を超える「シンギュラリティ(技術的特異点)」へと達する「第4の波」の後半には、大規模なレイオフ(解雇)が発生すると予想される。

果たして、この「第4の波」の激変の中で活躍できるのは、どのような人材なのか?
そして、AIに置き換えられない仕事とは――。

21世紀に生き残るために、来たるべき未来の「図式」を提示する「希望の書」。

作品の情報

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著者: 大前研一

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