ショッピングカート
書籍
書籍
新版 中絶と避妊の政治学 戦後日本のリプロダクション政策
★★★★★
★★★★★
0.0

お取り寄せの商品となります

入荷の見込みがないことが確認された場合や、ご注文後40日前後を経過しても入荷がない場合は、取り寄せ手配を終了し、この商品をキャンセルとさせていただきます。

開催期間:2024年7月24日(水)0:00~7月26日(金)23:59まで![※期間中のご予約・お取り寄せ・ご注文が対象 ※店舗取置・店舗予約サービスは除く]
商品の情報

フォーマット

書籍

構成数

1

国内/輸入

国内

パッケージ仕様

-

発売日

2023年02月25日

規格品番

-

レーベル

ISBN

9784000615839

版型

A5

ページ数

342

作品の情報
収録内容

構成数 | 1枚

新版へのまえがき女性をアクターとする政治過程を(岩本美砂子)
凡例

はじめに

第1章 序論
なぜ避妊より中絶を優先したのか?
分析方法

第2章 利益をめぐる政治

第3章 お国のために──戦前の中絶・避妊政策
一九三〇年以前の中絶・避妊政策
日本、戦争に突入──優生学と「産めよ殖やせよ」

第4章 日本における人工妊娠中絶の合法化──国の利益と専門家の利益の合致
一九四七年の優生保護法案
医師の利益と一九四八年の優生保護法
優生保護法の改正

第5章 中絶の政治──優生保護法を改定する運動(一九五二~二〇〇〇年)
反中絶運動の起源
第一次優生保護法改正運動(一九六七~七四年)
第二次優生保護法改正運動(一九八二~八三年)
追記──一九九六年の優生保護法改正

第6章 産児制限よりも中絶──日本の避妊政策(一九四五~六〇年)
避妊政策と占領期の産児制限に関するエリート対大衆のイデオロギー(一九四五~五二年)
一九五〇年代の家族計画運動

第7章 ピルの政治学(一九九五~二〇〇〇年)
日本国外のピルをめぐる歴史と政治
一九六〇年代のピルをめぐる日本の政治
一九七〇年代の「ピル論争」
一九八〇年代と九〇年代のピルをめぐる政治
結論

第8章 結論

文献一覧
付録資料
解説(岩本美砂子)
新版への訳者追記二〇二二年、日本の中絶・世界の中絶(塚原久美)
索引
    • 1.
      [書籍]
カスタマーズボイス
    評価する:
ニュース & 記事
ポイント20倍
760pt
販売価格(税込)
¥ 4,180
販売中
お取り寄せ
発送までの目安:2日~14日
cartIcon カートに入れる

欲しい物リストに追加

コレクションに追加

サマリー/統計情報

欲しい物リスト登録者
0
(公開: 0 人)
コレクション登録者
0
(公開: 0 人)
フラゲ対象の詳細を表示するポップアップ
北海道・鳥取県・島根県・岡山県・広島県・
山口県・四国・九州・沖縄県

フラゲ注文受付期間は地域によって異なります。
お住まいの地域をご確認ください。

北海道・山口県・九州・沖縄県

フラゲ注文受付期間は地域によって異なります。
お住まいの地域をご確認ください。