山本彩が3年ぶりに自身4枚目となる待望のオリジナルアルバムを発売!
前作『α』以降のシングルCD「ゼロ ユニバース」、「ドラマチックに乾杯」の収録曲に加え、デジタルシングル「yonder」、「Don't hold me back」、「あいまって。」、さらに未発売曲「ラメント」他、新曲「Bring it on」 「劣等感」 2曲含む全12曲を収録。更にボーナストラックとして韓国出身のプロデューサー/DJのNight Tempoとのコラボ楽曲、「I Don't Wanna feat. 山本彩」を収録!
『&』と名付けた今作は、一人一人、その時代時代を形作る上で表れる様々な面(二面性、多代性)に着目し、それも自分と認めることや、認識していくことに対して、&(アンド)という一つのテーマで表現。
新曲「劣等感」と「Bring it on」は、「光と影」「陰と陽」といった「表と裏」の側面をそれぞれに表現した対照的な楽曲となっている。「劣等感」はプロデューサーに100回嘔吐氏を迎え、他の人には話せないような自分だけの葛藤を表現した楽曲となっているのに対し、「Bring it on」にはプロデューサーに江口亮氏を迎え、何でもできるという強い気持ちにさせるようなロックサウンドに仕上がっている。
前作『α』以降の彼女の歩みと、そのアルバムテーマを新曲2曲に落とし込んだ、楽曲を通して様々な感情の山本彩を堪能できるアルバムとなっている。
ー山本彩コメントー
今回の新曲は、自分の中にあるネガティブな面やポジティブな面といった
矛盾しているけど両立している、そんな部分を表現したいと思い書きました。
自分自身も、自分の多面性によるギャップに葛藤する事があるので
聴いてくれた方が、共鳴出来るような
どこか楽になれるような
そんなアルバムになればいいなと思っています。
発売・販売元 提供資料(2023/05/02)
山本彩が3年ぶりに自身4枚目となる待望のオリジナルアルバムを発売!前作『α』以降のシングルCD「ゼロ ユニバース」、「ドラマチックに乾杯」の収録曲に加え、デジタルシングル「yonder」、「Don't hold me back」、「あいまって。」、さらに未発売曲「ラメント」他、新曲「Bring it on」 「劣等感」 2曲含む全12曲を収録。更にボーナストラックとして韓国出身のプロデューサー/DJのNight Tempoとのコラボ楽曲、「I Don't Wanna feat. 山本彩」を収録!『&』と名付けた今作は、一人一人、その時代時代を形作る上で表れる様々な面(二面性、多代性)に着目し、それも自分と認めることや、認識していくことに対して、&(アンド)という一つのテーマで表現。新曲「劣等感」と「Bring it on」は、「光と影」「陰と陽」といった「表と裏」の側面をそれぞれに表現した対照的な楽曲となっている。 (C)RS
JMD(2023/04/29)
タイアップ5曲を含む4枚目のアルバムはカラフルなポップ性を輝かせ、幅広い曲調で楽しませてくれる充実作。どの曲も耳を捉えるキャッチーな歌メロに貫かれ、そのメロディーセンスも特筆すべきところ。エレクトロを大胆に取り入れた"yonder"、アイリッシュ調の"ラメント"、テンポ良く歌い上げる"劣等感"の赤裸々な歌詞には共感を覚える人も多いだろう。
bounce (C)荒金良介
タワーレコード(vol.474(2023年5月25日発行号)掲載)