Rock/Pop
LPレコード

All Roads Lead Home

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フォーマット LPレコード
発売日 2023年03月31日
国内/輸入 輸入(ヨーロッパ盤)
レーベルWarner Records
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 9362486951
SKU 093624869511

構成数 : 1枚

  1. 1.[LPレコード]

    【A面】

    1. 1.
      Rain - Billy Talbot
    2. 2.
      You Will Never Know - Nils Lofgren
    3. 3.
      It's Magical - Ralph Molina
    4. 4.
      Song of the Seasons - Neil Young
    5. 5.
      Cherish - Billy Talbot
  2. 1.[LPレコード]

    【B面】

    1. 1.
      Fill My Cup - Nils Lofgren
    2. 2.
      Look THrough the Eyes of Your Heart - Ralph Molina
    3. 3.
      The Hunter - Billy Talbot
    4. 4.
      Go With Me - Nils Lofgren
    5. 5.
      Just For You - Ralph Molina

作品の情報

メイン
アーティスト: Ralph MolinaBilly TalbotNils LofgrenNeil Young

商品の紹介

歩んできた全ての道、それが君の家路となる…
1968年から50年以上にわたりニール・ヤングと共にロックの道を歩み続ける伝説、クレイジー・ホース。
そのメンバーであるラルフ・モリーナとビリー・タルボット、そしてニルス・ロフグレンの3人がそれぞれレコーディングした3曲を持ちより、そこにニール・ヤングによる楽曲を1曲追加した、モリーナ、タルボット、ロフグレン&ヤング名義による全10曲収録のアルバム『ALL ROADS LEAD HOME』が、アナログ盤でも登場!


クレイジー・ホース、それは常に運命的なバンドであったといえる。70年代に入りロックン・ロールが新たな時代を迎えようとする1960年代後半、ラルフ・モリーナとビリー・タルボット、ダニー・ウィッテンによって結成されたこのバンドは、その直後にニール・ヤングとの活動をはじめ、当時には思いもよらなかっただろうが、その後50年以上にわたってロックの歴史を作っていくバンドとなったのだ。

クレイジー・ホースは結成以降その音楽的探求の旅を続けてきたのだが、過去から未来へと続く彼らの物語の延長線上にある現在、彼らがアルバム『ALL ROADS LEAD HOME』を発表するというのは、この上なくエキサイティングな出来事だ。結成から数十年が経過し、音楽的成長が続く中、ロックンロール・バンドが何を達成できるのか、というその力強さと目的を堂々と宣言するかの作品をここに届けてくれたのだ。クレイジー・ホースは50年以上に続くその旅路を通して非常にユニークでオリジナルなものを創り出し、オリジナリティあふれる自分たちの世界を作り上げたという点において、唯一無二の存在であることをその旅路と今作、そしてその先に続く未来を通じて証明してくれているのだ。

この『ALL ROADS LEAD HOME』は、社会的な必要性、そして純粋なインスピレーションから生まれた作品だ。モリーナとタルボット、そしてロフグレンの3人は、パンデミックの時期にそれぞれ他のミュージシャンたちと共に様々な場所でオリジナルの楽曲をレコーディングしていたという。その期間、今まで過ごしてきたニール・ヤングとの活動形態を変更せざるを得なくなった彼らは、その機会を利用して、新たな個々のサウンドがどの方向性に導いてくれるのかを確認したのだ。その結果、彼らは故郷=HOMEに辿り着いたのである。クレイジー・ホースの3人は、それぞれ3つの楽曲を別々のミュージシャンとともにレコーディングし、自分たちに何ができるかを挑戦することで、忘れがたい音楽的不思議なコンセンサスに辿り着いたのだ。もちろんクレイジー・ホースにとってこうした制作過程で創り上げたアルバムは今回が初となる。(1/2)
発売・販売元 提供資料(2023/02/17)

ラルフ・モリーナによる3曲、ビリー・タルボットによる3曲、そしてニルス・ラフグレンによる3曲に加え、ニール・ヤングもこの作品に1曲提供している。それが、彼がクレイジー・ホースと創り上げた最新作『BARN』にも収録されている楽曲「Song of the Seasons」のライヴ・ソロ・ヴァージョンだ。彼らとともに作った最新作からの楽曲を選んだのも、1969年以降スタジオやステージを長年にわたり共にしてきた連帯の証として、そしてこの先へと続く現在進行形の姿をとらえるものとしては最高の選曲になっていると言えるだろう。

常に変化し続け、深い挑戦から輝かしい創造へと続く終わりがないように感じられる世界において、『ALL ROADS LEAD HOME』に収録されている楽曲は、私たち全員がどこにいたのか、そしてどこへ行こうとしているのかを示す地図でもある。つまり、この曲は音楽という贈り物だけでなく、友情という贈り物も同様に重要であることを思い出させるものなのだ。この彼らの旅路が、これからも長く続いていくことを(Long May They Run)願いながら…。(2/2)
発売・販売元 提供資料(2023/02/17)

Crazy Horse by another name is Talbot, Molina, Lofgren & Young, the group who released their debut All Roads Lead Home in 2023. The genesis of the album lies in the COVID-19 pandemic: isolated at home, Ralph Molina, Billy Talbot, and Nils Lofgren all wrote new material, eventually getting a chance to bring these sessions to life around the same time they supported Neil Young on his 2021 album Barn. Young is a presence on All Roads Lead Home -- he contributes a live solo version of "Song of the Seasons," which debuted on Barn -- but the focus is squarely on the other three members of Crazy Horse, who all contribute three songs apiece. Where other, earlier Crazy Horse albums tend to lumber as the group shoulders the burden of heavy volume, All Roads Lead Home is relatively light on its feet, relying on interplay over amplification. Theres a sweet, nostalgic air blowing through these ten songs, present both in the light melodies and openhearted lyrics. The record is clearly the work of old hippies: love and peace are placed at the forefront, buttressed by shaggy harmonies and ragged harmonies. Talbots songs tend to ramble a bit and Molina lingers on matters of the heart, while Lofgrens songs are tight and affecting, lacking the loose ends of his colleagues. Mess is part of the appeal of Crazy Horse, whether theyre heard with Young or on their own, so it feels right that All Roads Lead Home occasionally feels as if the sum is less than the individual parts; these are old friends not so much joining forces as they are grooving on the same wavelength. ~ Stephen Thomas Erlewine
Rovi

CSNYではなくMTLY。ニール・ヤングとクレイジー・ホースの3人がそれぞれの録音を持ち寄ったオムニバス風の作品で、ラルフ・モリーナ作の哀愁バラードやニルス・ロフグレン作の爽快フォーク・ロックなど並びは雑多だが、各曲が時空を超えて呼応し合い、結果的に不変の友情を立証している点がおもしろい。アコギのみで奏でられるヤング作"Song Of The Seasons"が卓越。
bounce (C)桑原シロー
タワーレコード(vol.473(2023年4月25日発行号)掲載)

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