アコースティック・ギターを抱えた吟遊詩人、ジェイソン・ムラーズが帰ってきた!しかも踊りたい気分で!
グラミー賞を多数受賞し、ソングライターの殿堂入りを果たした彼の通算8作目は、ポップ・ミュージックへの回帰を高らかに歌うカラフルで思わず一緒に踊りだしたくなるようなアルバム!!
グラミー賞を多数受賞し、ソングライターの殿堂入りを果たしたアコースティック・ギターを抱えた吟遊詩人、ジェイソン・ムラーズ。昨年デビュー20周年を迎えた彼が、待望のニュー・アルバムをリリースする。通算8作目となる新作スタジオ・アルバムのタイトルは、『MYSTICAL MAGICAL RHYTHMICAL RADICAL RIDE』。ムラーズにとってポップ・ミュージックへの回帰を意味する本作は、ムラーズの代表曲「I'm Yours」や「Lucky」を収録した記念すべきアルバム『We Sing. We Dance. We Steal Things.』でコラボレートしたプロデューサー、マーティン・テレフェ(コールドプレイ、トレイン、マイク・ポスナー等)と再びタッグを組んだ作品でもある。
デビューから20年。その間ジェイソンは様々な物事を経験し、また彼自身も大きく成長し、変化し続けている。そしてこの8作目のアルバムで、彼は自身がどこか懐かしい空間にたどり着いていたことに気付いたのだった。本作『MYSTICAL MAGICAL RHYTHMICAL RADICAL RIDE』は全体を通して、2002年のデビュー・アルバム『WAITING FOR MY ROCKET TO COME』や2005年の『MR. A-Z』、そして特に2008年の『WE SING. WE DANCE. WE STEAL THINGS』を彷彿とさせる音のかけらがあちこちに散りばめられている。新曲はどれも徹底的にポップで、ジャケットのアートワーク通りにカラフル、しかし歌詞面では歌詞面ではポップのソングライターから無視されがちな、中年に差し掛かったた人間が味わう感情や経験を捉えている。そしてそのアルバムの中でムラーズは、プロデューサーのマーティン・テレフェやL.A.のバンド、レイニング・ジェインなどのお馴染みの顔ぶれと一緒にコラボレートしているのだ。
アルバムからのファースト・シングルとなるのは「I Feel Dancing」。ジェイソン本人だけでなく、聴いている側も思わず一緒に踊りだしたくなるようなアップテンポなダンス・ポップ・ナンバーだ。同曲のミュージック・ビデオでは、ムラーズがカントリークラブで踊りながら、Megan Lawson(Ed Sheeran, Olivia Rodrigo, Katy Perry等)の振り付けによるグランドフィナーレで、ウェディング・パーティーを盛り上げる様子を描いている。
ジェイソン・ムラーズが周り回って辿り着いた『MYSTICAL MAGICAL RHYTHMICAL RADICAL RIDE』。過去を振り返りながら新たなポップ・ミュージックを見出した"神秘的でマジカル、リズミカルで過激な旅が今始まる――!
発売・販売元 提供資料(2023/02/17)
8枚目となるオリジナル・アルバムは、デビュー作を手掛けたプロデューサー、マーティン・テレフェ(コールドプレイ、KTタンストールなど)とふたたびタッグを組んだ一枚に。ディスコ調からお得意のアコースティック・バラードまで多彩な曲を収録したカラフルかつポップな仕上がりで、耳触りが良く聴きやすい。いつも以上にソウルフルな歌声も印象的だ。
bounce (C)赤瀧洋二
タワーレコード(vol.476(2023年7月25日発行号)掲載)