クラシックも、ヒップホップも、ポップミュージックも、音楽は自由に楽しんでいい。
ミュージシャンズミュージシャンとしての評判も高い鍵盤プレイヤーだけでなく、トラックメイカー、作曲家としても多彩な才能をもつ和久井沙良と、バッハが歌いたくて藝大に入ったのに、諸事情により大学のバッハカンタータクラブには入れなかったときにヒップホップと出会って、ステージの上で自分のことを好きなように表現できる喜びを知ったキャサリンのユニット。そんなふたりが提案するポップミュージックの形。芸大の楽理科と声楽科で音楽理論とたしかな歌唱力を培ってきたふたりが、今やりたいことを100%やってるデビュー作。クラシックも、ヒップホップも、ポップミュージックも、音楽は自由に楽しんでいい。
タワーレコード(2023/07/28)
ソロプロジェクトでリリースした楽曲が各所で高評を博し、テレビ朝日系音楽番組『関ジャム 完全燃SHOW』では、蔦谷好位置氏の2022年の年間マイベスト10曲に選ばれるなどまさにいま注目の音楽家 和久井沙良と、シンガーのキャサリンによるポップスユニットLioLan(読み方:リオラン)が待望の1stEPをリリース!! (C)RS
JMD(2023/06/16)
作曲家、アレンジャー、ピアニストとして活躍する和久井沙良と、シンガーのキャサリンによるポップスユニットLioLan(読み方:リオラン)が待望の1st EPをリリース!!
すでにシングルとして配信リリースされている「anouta」「model」を含む全6曲が収録となる。「anouta」のように打ち込みで制作した楽曲と、「model」のようにサポートミュージシャンを入れた生演奏主体の楽曲、「nanikasa」ではキャサリンがラップを披露し、「hangover」では和久井がボーカルを披露するなどバラエティに富んだ内容の作品となった。キャサリンによる印象的なボーカルとJ POPの要素を含んだキャッチーなメロディと洋楽的なアレンジのミクスチャーで独自のサウンドを展開する。サポートミュージシャンは、ギターに中松文吾、杉村謙心、ベースは越智俊介、ドラムにはBREIMENのSO KANNOの4人が、またアレンジャーとして市川豪人、ビートアレンジにkent watariが参加。
2023年の夏、注目のユニット"LioLan"がリリースする1stEP「UNBOX」を是非お聴き下さい!
発売・販売元 提供資料(2023/06/14)
作曲家/キーボーディストとして活動する和久井沙良とシンガーのキャサリンによるユニット。初のEPでは、打ち込み主体の浮遊感が心地よいデビュー曲"anouta"、バンド・サウンドを入れてソウルフルに仕上げた"model"を筆頭に、抜群の歌唱力や編曲センスなどポテンシャルの高さが鋭く伝わってくる。2人ともヴォーカルを執れる自由なスタイルも素敵。
bounce (C)田山雄士
タワーレコード(vol.476(2023年7月25日発行号)掲載)