Jazz
CDアルバム
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リーン・イン

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フォーマット CDアルバム
発売日 2023年05月10日
国内/輸入 国内
レーベルコアポート
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 RPOZ-10085
SKU 4562469602271

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:48:38

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      アクエ
      00:04:58

      録音:Studio

    2. 2.
      アイ・ミス・ユー
      00:05:02

      録音:Studio

      その他: Lionel Loueke
      演奏者: Mark Guiliana

    3. 3.
      イフ・アイ・ニュー feat.バーニス・トラヴィス、マーク・ジュリアナ
      00:04:27
    4. 4.
      オカグベ (インタールード)
      00:01:19

      録音:Studio

    5. 5.
      アストロナウタ
      00:04:53
    6. 6.
      ミ・ワ・セー (インタールード) feat.マーレー・ジュリアナ、バーニス・トラヴィス、マーク・ジュリアナ
      00:00:57
    7. 7.
      ミューズ
      00:04:47

      録音:Studio

      演奏者: Mark Guiliana

    8. 8.
      ノンビニョン
      00:03:53

      録音:Studio

    9. 9.
      リーン・イン feat.マーク・ジュリアナ
      00:04:49

      録音:Studio

      その他: Lionel Loueke
      演奏者: Mark Guiliana

    10. 10.
      ペインフル・ジョイ
      00:04:15

      録音:Studio

      その他: Lionel Loueke

    11. 11.
      ドゥ・ウェ (インタールード) feat.バーニス・トラヴィス、マーク・ジュリアナ
      00:01:12
    12. 12.
      ウォーキング・アフター・ユー
      00:04:32

      録音:Studio

      その他: Lionel Loueke
      演奏者: Mark Guiliana
      作: Dave Grohl
      編曲: Lionel Loueke

    13. 13.
      ザ・サン・ウィル・ライズ・アゲイン 【日本盤ボーナス・トラック】
      00:03:27

      録音:Studio

作品の情報

メイン
アーティスト: Gretchen ParlatoLionel Loueke

その他

商品の紹介

前作『フロール』でさらに音楽的、アーティスト的に進化したグレッチェン・パーラトの最新作は、自身が2004年モンク・コンペでウィナーを勝ち取った翌年に発表したデビュー作『gretchen parlato』で重要なパートを担っていた西アフリカ ベナン共和国出身のギタリスト、リオーネル・ルエケとのコラボ盤。ハービー・ハンコック、エスペランサ・スポルディング、挾間美帆他と共演し、2012年にはロバート・グラスパーのプロデュース作『Heritage』、さらにグラスパー率いるブルーノート・オールスターズのメンバー(2017)や、ハービー・ハンコック集『HH』(2020)等でワン&オンリーの存在感を世界中に見せつけているギタリスト。グレッチェンとはセロニアス・モンク・インスティチュート・オブ・ジャズ時代から20年以上にもわたる盟友でもあり、ようやく実現した待望の本格的コラボレイト作品。 (C)RS
JMD(2023/02/17)

グレッチェン・パーラトの最新作は、20年もの時を経てようやく実現した盟友天才ギタリスト、リオーネル・ルエケとのコラボレイト・アルバム。

前作『フロール』でさらに音楽的、アーティスト的に進化したグレッチェン・パーラトの最新作は、自身が2004年モンク・コンペでウィナーを勝ち取った翌年に発表したデビュー作『gretchen parlato』で重要なパートを担っていた西アフリカ ベナン共和国出身のギタリスト、リオーネル・ルエケとのコラボ盤。ハービー・ハンコック、エスペランサ・スポルディング、挾間美帆他と共演し、2012年にはロバート・グラスパーのプロデュース作『Heritage』、さらにグラスパー率いるブルーノート・オールスターズのメンバー(2017)や、ハービー・ハンコック集『HH』(2020)等でワン&オンリーの存在感を世界中に見せつけているギタリスト。グレッチェンとはセロニアス・モンク・インスティチュート・オブ・ジャズ時代から20年以上にもわたる盟友でもあり、ようやく実現した待望の本格的コラボレイト作品。

グレッチェンの深遠ともいえるヴォーカルと抜群のリズム感覚、そしてリオーネルの様々なパーカッシヴ・ギター奏法と、アフリカ南部で特徴的なクリック音を用いるヴォーカルが有機的なアンサンブルとして構築され、現代ジャズ最高峰の音楽的スキルに満ちた内容。レコーディングは2022年3月LA録音。二人はそれぞれパーカッションも演奏、さらにマーク・ジュリアナ(ds, pesc)、バーニス・トラヴィス(b)も参加。愛息マーレー・ジュリアナもヴォイスで3曲参加しており、アフリカ音楽との親和性も高い子供の声を効果的にアンサンブルの一部にしている。

収録曲は80~90年代にヒット曲を連発した女性R&Bグループ、クライマックスのカヴァー(M2)、エリス・レジーナが1969年名作『コモ・イ・ポルケ』で「Samba Da Pergunta」として歌った名曲(M5)、そしてグレッチェンが自身の1stアルバムでもとりあげた「ノンビニョン」(M8)、さらにフー・ファイターズ97年作『ザ・カラー・アンド・ザ・シェイプ』からのカヴァー(M12)等を収録。二人のオリジナル曲でも、マーク・ジュリアナ他との共作などでは、たゆたうようなアフリカン・グルーヴやブラジル音楽、ジャズ他が一体となった極上の世界を表現している。
発売・販売元 提供資料(2023/02/16)

ザッパの録音メンバーだった父の影響下で育ったグレッチェンは、「ワン・アンド・オンリー」な存在として敏感な感性の音楽ファンの人気を博した。一方、ペナンから現れたルエク。ハンコック・バンドでの来日から20年がたつが、その感性は相変わらず瑞々しい。「グラスパー世代を前世代に押しやった」、ウエスト&サウス・ロンドンの「新ジャズ世代」を代表する作品『Archetype / Joe Armon-Jonesn』と聴き較べると彼女の普遍性が聴こえてくる。プログレッシブジャズの時代にもロンドンは世界に先行していたが、グレッチェンの志向する音楽は、それさえを超えて時間の感覚をなくし、人間の感性へ直接訴えかけてくる。
intoxicate (C)瀧口譲司
タワーレコード(vol.164(2023年6月20日発行号)掲載)

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