マリを代表するコラ奏者バラケ・シソコと、フランス出身チェロ奏者ヴァンサン・セガール
若手ソプラノサックス奏者エミール・パリジャンとアコーディオン奏者ヴァンサン・ペイラーニ
2つのデュオをかけ合わせ、4人が1つに溶け合うプロジェクト作品
マリを代表するコラ奏者バラケ・シソコと、フランス出身のチェロ奏者ヴァンサン・セガール。ACTから、フランス出身若手ソプラノサックス奏者エミール・パリジャンと同じくフランス出身アコーディオン奏者ヴァンサン・ペイラーニ。2つのデュオをかけ合わせ、4人が1つに溶け合うプロジェクト作品が登場。ジャズでもトラッドでもチェンバーでもアヴァンギャルドでもなく、それらすべての要素を同時に取り入れた。
2019年NO FORMATレーベルの15周年を祝うため、ヴァンサン・セガールlが司会を務める中、選りすぐりのゲストを集め音楽サロンのようなものを開催。これを契機として、そこに集結していた残り3人のメンバーとエガレス([道を踏み外した者たち]の意)のカルテットを結成することになる。
バラケ・シソコによるコラ曲「Ta Nye」と「Banja」をアルバム冒頭と掉尾に配置。トルコを経由してトランシルヴァニアに向かう「Banja」では、コラとバルトークの不穏なマリアージュをオーケストレーションしているようで、そのすべてがどす黒い低音に支えられている。コルトレーンライクなトランスがアコーディオンとサックスの連動した呼吸を高めていく「Amenhotep」、フランスのディアトニック・アコーディオン復興のパイオニアの一人マルク・ペロンヌの代表作「Esperanza」、ジョー・ザヴィヌルの名作をカバーした「Orient Express」など、個性的な曲をズラリ揃えた。
発売・販売元 提供資料(2023/07/28)