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日本のカルトと自民党 政教分離を問い直す 集英社新書

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フォーマット 書籍
発売日 2023年03月17日
国内/輸入 国内
出版社集英社
構成数 1
パッケージ仕様 新書
SKU 9784087212570
ページ数 368P
判型 新書

構成数 : 1枚

序 カルト原論
第1部 生長の家から日本会議へ
第2部 統一教会と自由民主党
結 政教分離と民主主義

◆こんな疑問にも答えます◆
Qカルトは、ふつうの宗教とどう違いますか?
Q仏教にも出家があって、俗世間と離れます。これはカルトではない?
Qカルトはもともとよくない意味なのですか?
Qカルトが、カルトでなくなることもありますか?
Q仏教も、カルトになるのですか?
Q神道は、カルトになりますか?
Q政教分離とは、どういうことなのですか?
などなど

  1. 1.[書籍]

統一教会、日本会議…
宗教社会学の第一人者がタガの外れた政教癒着を警告

日本人は、宗教の訓練が足りない

カルトが日本を、蝕んでいる。
安倍晋三元首相暗殺を機に、統一教会が自民党に喰いこんでいた実態が明らかになった。
だが、病巣はもっと深い。
統一教会以外の宗教勢力も自民党に隠然と影響を与えている。
なぜこんなことになってしまったのか?
原点に立ち戻り、政治と宗教の関係を考え直す必要がある。
政府職員も市民もカルトの正体を見抜く基礎知識を身につけよう。
そして政教分離の原則を改めて体得しよう。
本書は宗教社会学の第一人者がカルト宗教の危険性を説き、民主主義と宗教のあるべき関係について、基本から明快に解説する。

作品の情報

メイン
著者: 橋爪大三郎

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