グラミーをはじめ多くの音楽賞に輝くベテラン・フォーク・ブルース・シンガー、エリック・ビブの最新作!まさに円熟のヴォーカル&ギターで聴かせる珠玉のオリジナル・ブルース15曲。今回も長年タッグを組むグレン・スコットをプロデューサーに迎え、豪華ゲストにタジ・マハール、ラッセル・マローン、ハリソン・ケネディ、アビブ・コワテ、そして注目の若手ブルースマン、ジョンテイヴィアス・ウィリスなど多数参加。リッチな気分にさせてくれる大人のブルース。 (C)RS
JMD(2023/02/09)
グラミーをはじめ多くの音楽賞に輝くベテラン・フォーク・ブルース・シンガー、エリック・ビブの最新作!まさに円熟のヴォーカル&ギターで聴かせる珠玉のオリジナル・ブルース15曲。今回も長年タッグを組むグレン・スコットをプロデューサーに迎え、豪華ゲストにタジ・マハール、ラッセル・マローン、ハリソン・ケネディ、アビブ・コワテ、そして注目の若手ブルースマン、ジョンテイヴィアス・ウィリスなど多数参加。リッチな気分にさせてくれる大人のブルース。
エリック・ビブは1951年NY出身。父は60年代のフォークシーンで活躍したレオン・ビブ、叔父はMJQのジョン・ルイスという音楽一家に生まれる。19歳でパリに渡り、ミッキー・ベイカーとの邂逅によりブルースに傾倒。その後ヨーロッパ、スウェーデンに拠点を移す。72年に自主制作で『Ain't It Grand』を、77年には『Rainbow People』を発表。80年に一旦ニューヨークへ戻り、5年後再びスウェーデンへ。97年尊敬するタジ・マハールらと共同リリースした『Shakin' a Tailfeather』がグラミー賞にノミネートされ、世界的にその名を知らしめる。近年は2013年ルーシー・フォスターが参加した『ジェリコ・ロード』、2014年『ブルース・ピープル』、2015年にはJ.J.ミルトゥとの共作『レッド・ベリーズ・ゴールド』、2016年ノース・カントリー・ファー名義で『ハピエスト・マン・イン・ザ・ワールド』などコンスタントにリリース。2017年『マイグレイション・ブルース』は、最優秀トラディショナル・ブルース・アルバム賞にノミネート。最新作は2021年『Dear America』。
発売・販売元 提供資料(2023/02/08)