クラシック
CDアルバム

ショスタコーヴィチ: 交響曲第10番

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フォーマット CDアルバム
発売日 2023年03月03日
国内/輸入 国内
レーベル日本フィルハーモニー交響楽団
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 JPCD-1032
SKU 4562464423598

構成数 : 1枚

【曲目】
ショスタコーヴィチ:交響曲第10番

【演奏】
アレクサンドル・ラザレフ(指揮)
日本フィルハーモニー交響楽団

【録音】
2021年10月22日(金)、23日(土)日本フィルハーモニー交響楽団第734回東京定期演奏会|サントリーホール

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

桂冠指揮者アレクサンドル・ラザレフ&日本フィル。名コンビのライブ録音がJPO RECORDINGSから初リリースされます。
2008年の首席指揮者就任以来「ロシアの魂」を追求し続け、日本の楽壇で快進撃を続けるラザレフ×日本フィルは2021年、ついにショスタコーヴィチの傑作交響曲「第10番」に取り組みました。ショスタコーヴィチを知り尽くすマエストロ・ラザレフが<謎が謎を呼ぶ>深淵な交響曲を迷うことなく描き出した、まさに起きるべくして起きた名演。ショスタコーヴィチが描きたかった「人間の感情と情熱」が、明快に咆哮するラザレフ×日本フィルによって、ライブの熱気そのままに蘇ります。コロナ禍の制限を感じさせない「10番」決定打の名演。
発売・販売元 提供資料(2023/02/10)

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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本当に良い。名録音、名演奏ではなかろうか。ライナーノーツがそっけなく、「物語(演奏会のエピソードなど)」「愛着」の湧く物としての付加価値があれば、更に嬉しかった。しかし、ベルリンフィルとソヒエフ指揮の個が我先にと競い合い、暴走するお門違い(ごめんなさい)のショーソン交響曲を聴いた直後だったので、曲に対する思い入れや信頼し合う指揮者と演奏者の愛ある結晶、つまりこのショスタコーヴィッチに一層の愛おしさを感じてしまった。音楽を置き去りにしたウルトラC連発の虚しさがここにはない。かつて、都響がフルネ指揮で聴かせたショーソンこそ最高と思っている者にとって、ショスタコーヴィッチにおいてはラザレフ日本フィルこそ今最も愛すべきコンビかと感じる。こういうコンビのいる日本、音楽が鳴る日本。なかなか、捨てたものではない。ショスタコーヴィッチの感想が「愛」というのも妙だが、音楽への向き合い方を考えさせてくれた感謝の一枚である。
2023/04/01 まるさん
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