※Vol.1は課題曲I《行進曲「煌めきの朝」 作曲:牧野圭吾》と課題曲II《ポロネーズとアリア ～吹奏楽のために～ 作曲:宮下秀樹》のみ収録しています。

◆課題曲I
行進曲「煌めきの朝」 作曲:牧野圭吾
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《ラストのトランペット》もこれで大丈夫!
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●アーティキュレーションや連桁(れんこう)から作曲家の意図を読み取る
●目まぐるしく転調するハーモニー進行 そのポイントは?
●パート内の演奏人数に注意 グループごとに適切な音量バランスで
●Picc.ソロ Fl.ソロの音量バランスは奏者配置も関係する?
●[K]終結部へのブリッジ rit.をどう表現する?

◆課題曲II
ポロネーズとアリア ～吹奏楽のために～ 作曲:宮下秀樹
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表現の決め手は"倚音"と"テンポ"!
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●ポロネーズのリズムは2つの声部で構成、それぞれが分離しないよう注意
●フレーズの繰り返しにはどこかに変化が。"聴かせどころ"を理解。
●[G]金管のコラール 4名での演奏例 倍管での演奏例
●クラリネットソロの6連符の表現
●ポロネーズのテンポ設定で印象がガラリと変わる!?