書籍
書籍
社会的処方 孤立という病を地域のつながりで治す方法
お取り寄せの商品となります
入荷の見込みがないことが確認された場合や、ご注文後40日前後を経過しても入荷がない場合は、取り寄せ手配を終了し、この商品をキャンセルとさせていただきます。
開催期間:2024年6月21日(金)0:00~7月15日(月・祝)23:59まで![※期間中のご予約・お取り寄せ・ご注文が対象 ※店舗取置・店舗予約サービスは除く]
商品の情報
フォーマット |
書籍 |
---|---|
構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2020年02月01日 |
---|---|
規格品番 |
- |
レーベル |
|
ISBN |
9784761527310 |
版型 |
46 |
ページ数 |
224 |
商品の説明
市民活動が誰かの薬になるらしい。 それなら100歳まで生きてみたい。
コミュニティデザイナー 山崎亮
認知症・鬱病・運動不足による各種疾患…。医療をめぐるさまざまな問題の最上流には近年深まる「社会的孤立」がある。従来の医療の枠組みでは対処が難しい問題に対し、薬ではなく「地域での人のつながり」を処方する「社会的処方」。制度として導入したイギリスの事例と、日本各地で始まったしくみづくりの取り組みを紹介。
収録内容
構成数 | 1枚
はじめに はじまりは一人の婦人からだった
■1章 目に見えない「孤立」という病
地域とのつながりが未来を照らす
つながりがないことは寿命を縮める
日本において本当に社会的孤立は存在するのか?
イギリスにおける社会的孤立と「孤独担当大臣」
イギリスの社会的処方
イギリスの社会的処方の例 言葉ではなくアートで対話する「drawing life」
社会的処方は人を「健康」にすることを目的にするのではない
マイナスをプラスにするのではなくプラスをダブルプラスへ!
■2章 社会的処方のカナメ リンクワーカー
「暮らしの保健室」ができるまで
暮らしの保健室は「対話を通じて自らを取り戻す場所」
リンクワーカーとはつながりを作る人
例えばこんなリンクワーカー:ブロムリー・バイ・ボウセンター
ABCD:どんな人でも地域を良くする力を持っている!
リンクワーカーの育て方:BBBCの場合
日本では「みんながリンクワーカー」にしようよ
制度にするのか、文化にするのか
「みんながリンクワーカー」になることで、あなたも楽になる
私たちが考える「リンクワーカーらしさ」とそのスキル
日本のリンクワーカー:コミュニティユースワーカー
■3章 社会的処方を市民の手で
市民による意思決定支援 Lay navigatorとCo-Minkan
公民館とCo-Minkan
社会的処方研究所
社会的処方研究所を大きく変えた「アカギさんの事例」
孤独を愛する人は、つなげる必要はない?
■4章 まちに医療者が関わる 日本で広がる社会的処方1
医師が屋台をひいて、コーヒーを配る
医療で人は呼べないという原体験
「医療者である○○さん」から「モバイル屋台の○○さんは医療者だった」に
巻き込むことで、その人らしさを内包する
巻き込まれることで、気づいたら健康になる街へ
小規模多機能なモバイル屋台の役割
食べることを通じて孤立を防ぐ 「みんなで食べる」が生きるを支える
タバコはやめられるか?愛煙家座談会と愛煙家登山
禁煙するつもりなし!
愛煙家で集まろう
愛煙家で山に登ろう
愛煙家で主張しよう
何が人を動かすのか
■5章 暮らしを彩る年の差フレンズ 日本で広がる社会的処方2
高齢者と学生が一つ屋根の下で暮らす次世代下宿「京都ソリデール」
まちに帰属する「書生生活」
高齢者住宅のあらたな取り組み 「仕事付き高齢者住宅とは」
全国に広がる「ごちゃまぜ」の社会
■6章 リンクワーカーからみた社会的処方のタネ
「本」を媒介にして人がつながっていく こすぎナイトキャンパス
「かってにやると、おもしろくなる」 連鎖するまちの文化
身体を流れる音楽 福祉施設×劇場「アーティストとともに過ごす時間」
アートの世界に広がる社会的包摂(social inclusion)
アートの力で高校中退者を減らす
劇場からもっとも遠い人たちに、アートを届ける
「進化系スナック?」 対話式カレー屋の目指す未来
こども食堂と丸亀市「ばば食堂あんもち部屋」
ばば食堂に「帰る」子どもたち
おわりに 「はじまりの婦人」にもう一度会えたら
■1章 目に見えない「孤立」という病
地域とのつながりが未来を照らす
つながりがないことは寿命を縮める
日本において本当に社会的孤立は存在するのか?
イギリスにおける社会的孤立と「孤独担当大臣」
イギリスの社会的処方
イギリスの社会的処方の例 言葉ではなくアートで対話する「drawing life」
社会的処方は人を「健康」にすることを目的にするのではない
マイナスをプラスにするのではなくプラスをダブルプラスへ!
■2章 社会的処方のカナメ リンクワーカー
「暮らしの保健室」ができるまで
暮らしの保健室は「対話を通じて自らを取り戻す場所」
リンクワーカーとはつながりを作る人
例えばこんなリンクワーカー:ブロムリー・バイ・ボウセンター
ABCD:どんな人でも地域を良くする力を持っている!
リンクワーカーの育て方:BBBCの場合
日本では「みんながリンクワーカー」にしようよ
制度にするのか、文化にするのか
「みんながリンクワーカー」になることで、あなたも楽になる
私たちが考える「リンクワーカーらしさ」とそのスキル
日本のリンクワーカー:コミュニティユースワーカー
■3章 社会的処方を市民の手で
市民による意思決定支援 Lay navigatorとCo-Minkan
公民館とCo-Minkan
社会的処方研究所
社会的処方研究所を大きく変えた「アカギさんの事例」
孤独を愛する人は、つなげる必要はない?
■4章 まちに医療者が関わる 日本で広がる社会的処方1
医師が屋台をひいて、コーヒーを配る
医療で人は呼べないという原体験
「医療者である○○さん」から「モバイル屋台の○○さんは医療者だった」に
巻き込むことで、その人らしさを内包する
巻き込まれることで、気づいたら健康になる街へ
小規模多機能なモバイル屋台の役割
食べることを通じて孤立を防ぐ 「みんなで食べる」が生きるを支える
タバコはやめられるか?愛煙家座談会と愛煙家登山
禁煙するつもりなし!
愛煙家で集まろう
愛煙家で山に登ろう
愛煙家で主張しよう
何が人を動かすのか
■5章 暮らしを彩る年の差フレンズ 日本で広がる社会的処方2
高齢者と学生が一つ屋根の下で暮らす次世代下宿「京都ソリデール」
まちに帰属する「書生生活」
高齢者住宅のあらたな取り組み 「仕事付き高齢者住宅とは」
全国に広がる「ごちゃまぜ」の社会
■6章 リンクワーカーからみた社会的処方のタネ
「本」を媒介にして人がつながっていく こすぎナイトキャンパス
「かってにやると、おもしろくなる」 連鎖するまちの文化
身体を流れる音楽 福祉施設×劇場「アーティストとともに過ごす時間」
アートの世界に広がる社会的包摂(social inclusion)
アートの力で高校中退者を減らす
劇場からもっとも遠い人たちに、アートを届ける
「進化系スナック?」 対話式カレー屋の目指す未来
こども食堂と丸亀市「ばば食堂あんもち部屋」
ばば食堂に「帰る」子どもたち
おわりに 「はじまりの婦人」にもう一度会えたら
-
1.[書籍]
ニュース & 記事
ポイント15倍
300pt
販売価格(税込)
¥ 2,200
販売中
お取り寄せ
発送までの目安:2日~14日
カートに入れる
欲しい物リストに追加
コレクションに追加
サマリー/統計情報
欲しい物リスト登録者
0人
(公開:
0 人)
コレクション登録者
0人
(公開:
0 人)
お早めのご注文で発売日前日にお届けいたします
の地域はのご注文
北海道・鳥取県・島根県・岡山県・広島県・
山口県・四国・九州・沖縄県
山口県・四国・九州・沖縄県
フラゲ注文受付期間は地域によって異なります。
お住まいの地域をご確認ください。
の地域は
発売日前日
にお届けします
の地域は
発売日当日
にお届けします北海道・山口県・九州・沖縄県
フラゲ注文受付期間は地域によって異なります。
お住まいの地域をご確認ください。