関西が誇る人気ジャズピアニスト安次嶺悟が放つCD第三弾
ジャズスタンダードをはじめアニメやJ-POPの名曲を全編ソロピアノで綴る異色の作品集
関西中心に活動するジャズピアニスト安次嶺悟の第三作。これまでに、「For Lovers (2009年 BLUE LAB RECORDS)」、「To Sing From Memory (2017年 Waon Records)」の2枚のCDをリリース。安次嶺は現在65歳。関西圏のライヴ活動を行う傍ら音楽スクールReal Music Studioを運営し後進の指導に当たっている。ジャズギタリストの竹田一彦トリオにサイドメンとして参加し、CDを3枚リリース。又、ボーカルの伴奏者としても定評がある。
今回のCDは全14曲のソロピアノ演奏集。ジャズスタンダード5曲、オリジナル2曲(実質は1曲で同一曲の別バージョン)、クラシック1曲、シャンソン1曲、ここまではジャズピアニストとしてそれ程珍しいものでは無いが、更にアニメ1曲(竈門炭治郎のうた)、J-POP4曲(ひこうき雲、Too Far Away、初恋、根雪)を採りあげた。安次嶺はジャズをルーツにしたピアニストではあるものの、レパートリーに関してはこれまでもジャズに留まらず様々な楽曲を手掛けており、安次嶺本人にとってはごく自然なことと言える。レコーディングに際して収録曲の2倍以上の数の楽曲が演奏されたが、安次嶺自身が何度も聴き返して最終的に14曲(13曲+オリジナルの別バージョン1曲)に絞り込まれた。本作は、安次嶺が一つひとつの楽曲を丁寧にうたいあげた安次嶺悟の歌集(Song Book)である。
本CDは新規レーベルShinRec(シンレック)の第一弾作品。過去にWaon Records等を通じて6枚のCD制作を手掛けてきた。2本のマイクによるワンポイント録音とDSD5.6MHZの高音質録音を用いた空気感のある録音を信条としている。
発売・販売元 提供資料(2023/07/28)
関西中心に活動するジャズピアニスト安次嶺悟の第三作。これまでに、『For Lovers (2009 年 BLUE LAB RECORDS)』『To Sing From Memory (2017 年 Waon Records)』の2枚の CDをリリース。安次嶺は現在65歳。関西圏のライヴ活動を行う傍ら音楽スクール"Real Music Studio"を運営し後進の指導に当たっている。ジャズギタリストの竹田一彦トリオにサイドメンとして参加し、CDを3枚リリース。又、ボーカルの伴奏者としても定評がある。今回のCDは全 14曲のソロピアノ演奏集。ジャズスタンダード5曲、オリジナル2曲 (実質は1曲で同一曲の別バージョン)、クラシック1曲、シャンソン1曲、ここまではジャズピアニストとしてそれ程珍しいものでは無いが、更にアニメ1曲 (「竈門炭治郎のうた」)、J-POP4曲 (「ひこうき雲」「Too Far Away」「初恋」「根雪」) を採りあげた。 (C)RS
JMD(2023/02/14)